平安情瑠璃物語 (中公文庫 コミック版 た 1-33)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122045286

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が主君に強烈に惹かれる様、主君の若武者らしい振る舞いと内部にある妖しい魅力など「これがジャンルのスタンダードを生み出したのかな」と思えるような強い魅力のある作品だった。ぐいぐい引っ張られる。

  • 色んな意味で衝撃的だった…。

  • ※同性愛表現、残酷表現含みます。トラウマになる内容なのでちゃんとレビューや内容を確認してから決めてください。風と木の詩の人です。主人と従者の話。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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