妻の大往生 (中公文庫)

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著者 : 永六輔
  • 中央公論新社 (2005年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122045354

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妻の大往生 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 永六輔さんの妻、マッチこと永昌子さんの追悼書。

    病気発覚から亡くなるまでの約半年。

    家族の葛藤や
    さいごの2か月を過ごした自宅
    それを支えた開業看護師・訪問医師の姿を、
    六輔さんと2人の娘さんが後日談として語ります。

    六輔さんが抱く昌子さん像とそれぞれの娘さんが描く昌子さん像が
    ちょっとずつ違うところが面白い。

    失礼かもしれないけど、恩田陸さんお得意の
    語り手がどんどん変わるミステリーを読んでいる気分に少しなった。
    でも、最後に昌子さん本人の語りがないところが現実。

    それにしても、黒柳徹子さんはいいキャラしてる・・・

  • 最愛の人への突然のガン告知。告知後の家族の狼狽、そして在宅ホスピスを選択し生まれた団結…。妻として母として生きた昌子さんへの思いと在宅介護の日々を、夫として六輔が、娘として千絵・麻理が率直に語り合った座談会を中心に、「徹子の部屋」出演、ラジオでの対談、偲ぶ会の様子などをまとめた追悼集。



    普段、人間というものは生というものを中心に考えてるところがあるような気もします。
    生きてるからああしようだとか、こうしようだとか、誕生したらこうしようとか。。。
    当然、それはいいことでもあると思うのですが、死という必ず訪れる出来事について、考えながら生きるというのはまた面白いことというか大事なことなのかもなぁ・・・なんて思うこのごろです。。。

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