熱欲 (中公文庫)

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2005年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122045392

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  • シリーズ物の途中から読んでしまったせいもあるのかもしれないが、主人公がどうも魅力的じゃない。

  • これが優美と鳴沢の出会いか。

  • ※アマゾンより引用

    ■内容
    掏摸や詐欺師を追うなんて俺の仕事じゃないと思ってきた。だが奴等は老人のささやかな欲望と不安につけ込み金を奪うだけじゃない。
    被害者の生活も家庭も壊していく。この事件、仕掛け人を捕まえなければ意味がない。
    被害者が加害者でもあるマルチ商法の捜査は困難を極めた。そして、事件の背後にNYの中国系マフィアの存在が浮かび上がる。

  • 掏摸や詐欺師を追うなんて俺の仕事じゃないと思ってきた。だが奴等は老人のささやかな欲望と不安につけ込み金を奪うだけじゃない。被害者の生活も家庭も壊していく。この事件、仕掛け人を捕まえなければ意味がない。被害者が加害者でもあるマルチ商法の捜査は困難を極めた。そして、事件の背後にNYの中国系マフィアの存在が浮かび上がる―。

  • 堂場瞬一、刑事・鳴沢了シリーズ第3巻。
    鳴沢了は、異動して青山署の刑事課ではなく、生活安全課に勤務している。
    当直の日、近所の老人たちが大挙して警察署に駆け込んできた。マルチ商法に出資したが配当もなく、出資金の返還にも応じてくれないという。単なる詐欺事件とみていたが、ネズミ講のように出資者を紹介するとキックバックがあるようで、老人たちを勧誘したものを調査していく。
    別の日、DVのシェルターの職員から夫のDVから逃げてきた女性、河村沙織の夫がシェルターに来て困っているという。仕方なくシェルターを訪ね、状況確認とパトロール強化をする約束をする。
    被害女性の担当スタッフの内藤優美は、鳴沢がアメリカに留学していた時のルームメイトで、現在はニューヨーク市警の刑事をしている内藤七海の妹だったことがのちに判明する。
    匿名で鳴沢にマルチ商法について情報を寄せてくれる人間がいた。しかし、本名や顔を明かさない。そのうち、別の人間から情報を得るようになったが、最初に情報提供していた人間が射殺される事件が発生する。この人間こそ、DV被害者沙織の夫だった。
    次第に殺人事件とマルチ商法事件が繋がってくる。

  • やっぱり一課の刑事役の方が盛り上がるかも。
    内容が地味かも。続編に期待。

  • 刑事・鳴沢了シリーズ第3作。

    ねずみ講まがいの悪徳商法によって被害を受けたとして、老人たちが警察に訴え出る。捜査する鳴沢の前にアメリカ留学時代の友人が現れる。

    青山署に異動し、慣れない生活安全課での仕事に戸惑う鳴沢に、新たな恋の予感が。作品としてはいろいろな要素を盛りこみすぎて散漫な印象。せっかく登場したニューヨーク市警刑事の内藤七海にもう少し活躍の場を与えてもよかったのでは?

  • 鳴沢了が生活安全課で詐欺の事件を追う。
    殺人事件を追っていた頃と違い、マルチ商法の事件は退屈なようだったが、捜査は困難を極め、死亡者も出た。
    これは立派な殺人事件だと気を気を引き締めるが、中国系マフィアも絡んで捜査は複雑に。

    2013.10.20

  • 既読

  • 堂場さんの、この鳴沢了シリーズは読んだことないから読んでみたいなーと思い、シリーズ初刊の『雪虫』がなかったのでこの3巻目から読んだ。

    面白かった!
    複雑に絡む事件がだんだんひとつになっていくのがやっぱりおもしろい。
    堂場さんの警察小説はアナザーフェイスしか読んでないから、鳴沢はそれと違って冷徹(?)な感じがして新鮮。
    でもやっぱりはじめから読むべきやった。。
    祖父・父とのこと、友人の死のこと・・・ぼんやりしかわからない。
    今後の恋の展開も楽しみ★

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