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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
月がすきだから
月にまつわるいろんな言葉を教えてもらいました。
いつも月を探してしまうの。
あの一部はあたしものだよね?
睦月 月球儀に乗って
如月 遊星的失望をこめて
花月 月がとっても青いから
卯月 月のタブローは窓越しに
遊月図集 Ⅰ
皐月 月は今宵も遠ざかっている
水無月 お盆のような月が出る
文月 神々はモノリスの月に棲む
葉月 月の女王の帝国
遊月図集 Ⅱ
菊月 熱い月と冷たい月
神無月 花鳥風月の裾をからげて
霜月 遠い月の顛末
極月 今夜もブリキの月が昇った
旧版あとがき
新月 われわれはいかにして月をめざしたか
月神譜
文庫版あとがき
解説 鎌田東二
(目次より)
博覧強記、といえば
この人、松岡 正剛。
「月」にまつわる、東洋、西洋の叡智、
文学の引用、文化人類学的考察をまとめた
さきがけとなった本。
類書が多い中、本書は駆使するデータの質と
ダイナミックさで、私の中でずっとナンバー1。
「月」という存在の仕方が、日本人の感覚に何か根ざしてる部分がある気がして気になってます。
日本神話で、アマテラスとスサノオの兄弟神ツクヨミ(月読命)の存在を知ったのがきっかけ。
神秘的で美しく、儚いながら存在感は強く、気になるけれど脚光は浴びない。
陽と陰の間の「妖」みたいな?私にとってはそんな感じ。
そういう存在を残しておくのが日本ぽい感性のような気がして、気になっています。






