西の善き魔女VI- 闇の左手 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 911
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122045675

感想・レビュー・書評

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  • ルーンと一緒に生活を送れるようになったフィリエル。なのにやっぱり別行動に。吟遊詩人と世界と、色々な話に登場する物たちの本当の意味が明らかにされていく巻でした。

  • 西の善き魔女本編最終巻。そう終わるか?!って、感じです。
    かなり私としては意外なラストでした。
    大きく広げられた風呂敷を上手くまとめたなぁ。。。という感じです。

  • 西魔女本編最終巻。<BR>
    荻原さんの、登場人物が何かに向かって進んでいく、そんな過程がとても好き。

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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