また酒中日記 (中公文庫)

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制作 : 吉行 淳之介 
  • 中央公論新社 (2005年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046009

また酒中日記 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 酒中日記の続編。今回は源氏鶏太・梶山季之・立原正秋・檀一雄・田辺聖子・五味康祐・野坂昭如・伊集院静…、と錚々たる顔触れ。しっかし、よう飲みはります。連日連夜、街に繰り出し、家でもチャンポン酒。「痛飲」通り越し「鯨飲」そのもの。

    ◎刮目した立原正秋の仰天エピソード
    妻と試写観賞の帰途、とある店へ。ブランデーを飲りつつ、ホステスの乳首を服の上からつまむ。帰宅した後、妻いわく。「あんなことなさってはいけませわ。」。悪趣味な鎌倉文士。文士たるもの、露悪趣味も文学の肥やしなんですな。ただ、この方の日記に漂うスノビッシュさには大いに閉口。毎年年賀状出してたら、今年は止めようと誓う方でありました。

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