- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122046085
感想・レビュー・書評
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シリーズ4作目。今回の敵は警察内部にあり!刑事ものでこのテーマはやっぱりハマる!そして、今回の相棒は巨体で大食いの今。鳴沢さんからすると、絶対合わなさそう…でしたが…このコンビ、絶妙なバランスでいいですね。いろんな顔を併せ持つ今さん、お気に入りです。再登場の冴も魅力が増していたし、お父さんの一言メッセージもジワ〜っときました。シリーズを順番に読んできましたが、今回が一番おもしろかったです。
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シリ-ズを全部読みたくなった。
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鳴沢と今のコンビがめちゃくちゃ良かった。
物語最後の終わり方も実にスッキリでした。 -
鳴沢さん四作目。前回よりは面白かった。なにより今までのお話に出てきた人たちがいっぱい出てきて、登場するたびににやけた。みんな良いキャラしてるなあとしみじみ。初登場の今さん。好きだわ…(笑)ほんと彼いいキャラしてる。鳴沢さんと良いコンビ!掛け合いが面白くてほんとにやけた。今さんまた出てこないかなあ。次出てくるときにはお坊さんになっちゃってるかなあ(笑)それにしても、今回も不器用・鳴沢了は健在で。早くお父さんのところ行ってあげればいいのに!なに意地になってんの!と思いながら読んでました。しかし優美とは続いてるのか…これは予想外だった。鳴沢さんのことだから、また今回も新しい女の子出てくるのかなーと軽い感じで思ってたんだけど、そうじゃないんだ…。優美とずっと付き合っていくんですか、鳴沢さん…。わたし前回も言ったけど、優美好きじゃないから嫌だ…。というわけで、今回も優美に嫉妬しながら、鳴沢さんかっこいいなあとしみじみ思うわたしなのでした。まる。…そうそう、お話はほんとに面白かった。え?なに?そういうこと…?って展開があって、続きが気になってさくさく読めた。早く制覇したいなあ!
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2011/8/22購入。いい味出してる相棒、懐かしい人物が登場するなどこのシリーズでは一番気に入ってる。
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段々とシリーズとしての楽しみが増えてきた気がします。
前回、前々回の人物が出てきちゃったり。
前回は父親に電話をしたところで終わったけど今回はその続きから。
今回の相棒はいい味出していて好きでした。
空気を柔らかくしてくれる反面、が良かったです。
いつものごとく犯人っていうかラストがなんとなく途中でわかっちゃったけどそれでも描写がとても繊細なので楽しめましたね。 -
鳴沢了シリ-ズ4
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2009年58冊目。このシリーズは鳴沢の相棒が毎回変わるのは、面白いですね。
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面白かったです。堪能できました。シリーズ第4弾。新宿鮫の鮫島みたいになってきました。今回の相棒の今や冴は、今後も出てくるのかな?みんないい味出してます。鳴沢も相変わらず堅物だけどだんだん丸くなってきました。次作を早く読みたいです((o(^∇^)o))わくわく