伝説の終焉〈6〉―デルフィニア戦記 第4部 (中公文庫)

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著者 : 茅田砂胡
  • 中央公論新社 (2005年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046122

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伝説の終焉〈6〉―デルフィニア戦記 第4部 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • いずれ元の世界に帰るというのは納得づくの付き合いだったはずだけど、思っていたよりも大事な人になっていたんだなぁ。ウォルが男泣きするとは思わなかった。
    でもウォルもリィもお互いの前で悲しむ素振りは見せなかった。
    ずっと戦の只中にいて、辛いことの方が多かったはずなのに、最後の最後で、「楽しかったな」と出るのが凄い。
    同じものを目指して同じだけ苦労してきた間柄だからこそ分かち合えた部分だと思う。
    それでも、帰っちゃうんだなぁ…
    あれはもらい泣きしてもしょうがない。
    笑って泣けてわくわくして、しょうもないやりとりに癒されることもしばしば。実に面白かった。

  • 読み終わってしまって、デル戦ロスです。番外編と元の世界に戻ってからの話がありますが、このデルフィニアでの本編が終わってしまったのはとてもさみしく、ウォルの涙をこらえるシーンでは涙しました。
    何年後でもいいので、再会を、是非一度きりでもいいので!みんなと楽しく過ごしてほしいと心から思います。

  • シリーズ本編の最終巻。
    いや、なんというか感慨無量。
    これぞ大団円の巻だった。

    物語の最初から、いつかリィは帰って行くのだと分かっていたけれど、実際にその時を迎えるのは、寂しいものだね。
    物語的には、タンガとの戦いの残りとパラストとの戦いの決着が主なのだけど、もう結構早い段階からリィが帰ってしまう事への惜別が感情の大きな部分を占めてしまった。
    そう言う意味では、合戦場面は脇に追いやられてしまった印象。
    でも、それは仕方ないよね。

    ハイライトは、やっぱりリィとウォルの別れのやり取り。
    夜の湖畔のやり取りもいいし、戦場での最後の最後、互いに楽しかったと笑いあい、『また会おう。俺はそう信じている』と言うウォルに小さく頷くリィ。
    シリーズ駆けて紡がれた二人の絆を観るようで胸が熱くなった。
    寂しいけれど、これで二人のお話は完結。
    最後まで読めて良かった。
    作者にありがとうと言いたい。

  • 1~6の感想をまとめて。

    シリーズ全体で文庫本18冊という長編がやっと終わりました。三国志よりも長い割にはそれほどに深く感じなかった。
    戦争だけではなく政治的なシーンも多くリアル志向なんだけど結局はご都合主義。三国志では関羽や張飛は騙されて撃ち取られるわけだけどそういったシビアさが好きな自分にとっては☆3つがいいところ。

  • と、とうとう読み終わってしまったー( ; ; )
    最後はなんだかあっさりだったけど。。。

    本当に終わっちゃったなー。。。もっと読みたいなー。。。

    面白かったなぁ。。。

  • 本当に面白かった!!!!
    全18巻と長かったけれど、あれよあれよという間に最終巻……。
    冒険小説として、貴種流離譚ものとして、最高にわくわくする物語です。

    そして何よりウォルやリィを始めとした愛すべきキャラクターたち。温かく豊かなウォルに、豪胆かつ快活なリィとルウ、徐々に人間性を取り戻していくシェラ、天真爛漫なポーラ……すべてのキャラクターに物語があり、いつまでも読み続けたくなります。

    読み終わってしまうのが本当にもったいなく、残りのページが少なくなっていくにつれて、寂しくて仕方ありませんでした。

    外伝を読むのが今から楽しみです!
    この物語に出会えたことに心から感謝します。

  • デルフィニアの終わり。予定通り迎えが来て、予定通り帰って行きましたとさ。ハッピリーエバーアフター。3巻がピークで後は緩やかな下り坂でした(´-ω-`)

    10巻くらいで抑えてほしかった。ちょいちょいホモホモしいのが気持ち悪い。読みやすかったのが救い。いや1章は素晴らしかったです。

  • 終わりがいい。
    互いを想う気持ちに感動した後の戦いの描写は簡潔で、余韻を邪魔されず、胸いっぱい。

  • 全18巻読了。ほぼ一気に読みました。面白かったです。
    私はシリーズ終了後一気読みだったから良かったけどコレ、シリーズが出るのをじりじり待っていた一巻発売時からのファンは大変だったろうなあ~

    ファンタジー異世界もの、設定は中世辺りというイメージの割には戦闘や兵法が綺麗ですがまあファンタジーだし。ルゥが良いキャラなのにすぐに退場で寂しいな。最後王様と王妃の別れには泣かされました。ウォルは良いねえ~ 惚れるキャラです。モエは無いけど。
    結局リィは何者でなんだったのか、というのは別の物語に引き継がれるのでしょう。
    個性的かつ魅力的な登場人物がたくさんで、お話もシリアスとコミカルな面と両方あってエンターテイメントな作品でした。後は外伝も読もうと思います。
    いやあ、面白かった。

  • 再読。ついにリィが帰る日が…。つまりデルフィニア戦記終了なのだが、18巻があっという間。読み終えてしまうのが本当に寂しかった。また最初から読もうかと思うくらい。しかし最後の頃はリィとウォルが肩を並べて戦うのではなく、リィとルゥというコンビになっているのが残念。最後の戦いくらいはウォルと肩を並べて戦って欲しかった。ウォルも約束通り引き止めはしないが、ウォルの号泣とリィの涙が全てを物語る。他のシリーズも読んでいるが、リィはやはりデルフィニアの王妃が最高。ウォルと一緒にいるのが一番いい。

  • とうとう最終巻。
    さらさら読めたので、長かった感じはしない。
    面白かった。

    リィは自分の世界に帰るのも、
    シェラがついていくのも予定通りだが、
    さらに連れがいるとは思わなかった。

    この後の話は読もうかどうしようか。

  • 十二国記好きなら楽しめるはず。

    デルフィニア戦記シリーズ

  • 18巻+外伝(1)読了。ライトノベルなファンタジー....。やっていることは戦争でも口調が軽いので、あまり重い気分にならずに読めた。リィたちの登場するクラッシュ・ブレイズへいくべきか....。

  • ようやっと18巻、読み終わった。

    「楽しかったな」「ああ」

    で滂沱した。

    この会話に全てが集約されていると思う。

    ウォルとリィが出会えたことは、

    ふたりにとっても、ふたりを大事に思うひとたちにとっても、

    宝物みたいなもので、

    思い出はずっと大切にされていったんだろうなぁ…。

    あたしの予想とは違ったラストだったし、

    ちょっと物足りない思いもあったけど、

    このラストで良かった。

    粗がいっぱいあることは否めないのに、

    そんなことは些細な問題に思えるほど、

    キャラクターが素晴らしい国作りのファンタジーとして、
    すごく楽しかったです。

    18巻は長かったようで短かった。

    ありがとうございました。

  • ついに読み終わった~。短いようで長かった…。
    なんだか最後はあっけなかったなぁ。
    中盤であんだけ、脇役に愛を注いで書いてたのに
    最後もうちょっとくらい書いてくれても…と
    思わずにはいられないw色々とその後が気になる。

  • 予想外のオチをちゃんと作者が用意してくださっていて、大満足。スッキリした気持ちで読み終える事ができました。

  • 読み終わりましたっ!

    とうとうここまで来てしまった!


    ウォルの男泣き。
    リィの男泣き。

    こっちまでもらっちゃいます。

    これで終わりなんてなんだかさみしいなぁ。

  • 再読。シリーズ完結。最後はやや性急というかちょっと大胆に終了。
    まさかこの続きがあろうとは・・・。
    ま、ぜんぜん違う世界だけどね。

  • お、終わった……!!!

  • 遂に堂々完結!レティシアVSリィの決着はちょっと性急感。オーロンとの決着も、、なんかページの都合につき強制終了感があって残念だった。リィじゃなく最後は王であウォルから引導を渡して欲しかったなぁ。
    それでもシェラも幸せになりそうだしハッピーエンド。ルゥは良いとこどりだったw


  • デルフィニア戦記最終巻。
    このシリーズは本当におもしろい。
    最後は感動のクライマックス。

  • とても面白いです。大好き。

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