伝説の終焉 6 (中公文庫 か 68-18 デルフィニア戦記 第 4部)
- 中央公論新社 (2005年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122046122
感想・レビュー・書評
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遂に堂々完結!レティシアVSリィの決着はちょっと性急感。オーロンとの決着も、、なんかページの都合につき強制終了感があって残念だった。リィじゃなく最後は王であウォルから引導を渡して欲しかったなぁ。
それでもシェラも幸せになりそうだしハッピーエンド。ルゥは良いとこどりだったw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デルフィニア戦記最終巻。
このシリーズは本当におもしろい。
最後は感動のクライマックス。
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とても面白いです。大好き。
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『伝説の終焉』ってこのタイトルがふさわしすぎる。
まさに伝説の終焉。
ウォルとリィの別れのシーンは泣かずにはいられなかった。
あの夫婦は本当に素敵すぎる。 -
デルフィニア戦記に引き込まれて一気に読み耽った。
最後一巻を残すだけになって最終話がどうしても読めずにいる(苦笑)
終わっちゃうのが寂しい。
だから最終話が読めずにいる。
それほど好きな話。 -
5ヶ月かかってようやく全巻読破したよ。
すごい面白くて、続きが気になって、
図書館で予約してから順番が回ってくるまでの時間がすごいもどかしかった。
たぶんこの先、ふとまた読み返したくなっちゃう一冊になるんだろうなぁと予感。
(09.04.09) -
2008/12/22購入
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2008/12/13 読了
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全18巻、ただひたすら楽しかった。年甲斐もなく夢中になり久々に徹夜読書。だって止まらないんですもの。止めたくないんですもの。ご都合主義だっていいじゃないか。美青年満載だっていいじゃないか。魅力的な登場人物、軽妙洒脱な会話、手に汗握る戦闘、予断を許さぬ展開、どれもこれもが本を読む楽しさを余すことなく教えてくれる。★5つなんかじゃ足りないって。
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ウォルとリィがお互いのことをとても大切にしていることが伝わるラストだった。