伝説の終焉 6 (中公文庫 か 68-18 デルフィニア戦記 第 4部)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 537
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046122

感想・レビュー・書評

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  • 遂に堂々完結!レティシアVSリィの決着はちょっと性急感。オーロンとの決着も、、なんかページの都合につき強制終了感があって残念だった。リィじゃなく最後は王であウォルから引導を渡して欲しかったなぁ。
    それでもシェラも幸せになりそうだしハッピーエンド。ルゥは良いとこどりだったw


  • デルフィニア戦記最終巻。
    このシリーズは本当におもしろい。
    最後は感動のクライマックス。

  • とても面白いです。大好き。

  • 『伝説の終焉』ってこのタイトルがふさわしすぎる。
    まさに伝説の終焉。
    ウォルとリィの別れのシーンは泣かずにはいられなかった。
    あの夫婦は本当に素敵すぎる。

  • デルフィニア戦記に引き込まれて一気に読み耽った。
    最後一巻を残すだけになって最終話がどうしても読めずにいる(苦笑)
    終わっちゃうのが寂しい。
    だから最終話が読めずにいる。
    それほど好きな話。

  • 5ヶ月かかってようやく全巻読破したよ。
    すごい面白くて、続きが気になって、
    図書館で予約してから順番が回ってくるまでの時間がすごいもどかしかった。
    たぶんこの先、ふとまた読み返したくなっちゃう一冊になるんだろうなぁと予感。
    (09.04.09)

  • 2008/12/22購入

  • 2008/12/13 読了

  • 全18巻、ただひたすら楽しかった。年甲斐もなく夢中になり久々に徹夜読書。だって止まらないんですもの。止めたくないんですもの。ご都合主義だっていいじゃないか。美青年満載だっていいじゃないか。魅力的な登場人物、軽妙洒脱な会話、手に汗握る戦闘、予断を許さぬ展開、どれもこれもが本を読む楽しさを余すことなく教えてくれる。★5つなんかじゃ足りないって。

  • ウォルとリィがお互いのことをとても大切にしていることが伝わるラストだった。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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