帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2006年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046511

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帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • それにしてもこのシリーズは、毎回早々に真相に思い当たってしまう・・・
    https://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14819324.html

  • シリーズ5冊目。前回で、やっと鳴沢との雪解けを思わせた父が亡くなり、葬式の為、新潟へ帰省したことから話は始まる。父の唯一、迷宮入りとなった事件に巻き込まれた鳴沢。途中でなんとなく犯人が分かるが、今作はなんといっても、鳴沢が事件を追うにあたり、これまでの父との関係で新たな発見をするところがとても印象的でした。成長して頼もしくなった海くんの再登場も嬉しいです。さて、鳴沢がラストで思いついた計画とは?

  • ※アマゾンより引用

    ■内容
    話があるんです―父の葬儀の翌日、一人の若者が訪ねてきた。新潟県警鬼の一課長と呼ばれた父にとって唯一の未解決案件を再捜査しろというのだ。
    奇しくも時効は葬儀の当日であった。
    遺品の備忘録に綴られる捜査への飽くなき執念、不審な元同僚、犯人と名指しされた男、そして謎の記号―父が遺した事件を追って雪の新潟を鳴沢、疾る。

  • 話があるんです―父の葬儀の翌日、一人の若者が訪ねてきた。新潟県警鬼の一課長と呼ばれた父にとって唯一の未解決案件を再捜査しろというのだ。奇しくも時効は葬儀の当日であった。遺品の備忘録に綴られる捜査への飽くなき執念、不審な元同僚、犯人と名指しされた男、そして謎の記号―父が遺した事件を追って雪の新潟を鳴沢、疾る。

  • 堂場瞬一、刑事・鳴沢了シリーズ第5巻。
    警視庁青山署の刑事、鳴沢了は、父親の葬儀のため、新潟に戻っていた。葬儀自体は県警が仕切っていたため、了は挨拶をする程度だった。葬儀の日は、父が捜査した殺人事件の時効の日だった。
    葬儀の翌日、15年前に殺人事件で殺された鷹取洋通の息子である正明に声をかけられる。当時捜査を担当したのが、了の父親で、唯一解決できなかった事件である。
    当時、正明の証言から容疑者として、同じNPO団体を設立した羽鳥美智雄が容疑者として捜査されたが、検挙には至らず未解決となった。
    正明は、羽鳥に犯行を認めさせるよう了に迫る。
    了は、新潟県警の元部下である大西海の協力を得て正明と羽鳥の周辺を調査していくうちに、父が感じていたある疑問に行きつく。
    当時父も自分の考えを押し殺し、捜査本部の捜査方針を曲げることができなかったことが、父が残した備忘録から読み取れた。
    15年前の殺人事件の真相と犯人は…

  • 結末はなんとなくわかっていたものの、一気に読み進めれた。最後の結末には、もう少しひねりがあってもよかったかも。

  • 鳴沢シリーズ5作目。買うときにカバーにあるあらすじを読んで、ああお父さん亡くなったのね・・・と先に知る。今回もまたよくわからん事件やったけど、なんとなく筋書きは読めたかも。
    優美があんまり出てこなかったからよかった(笑)
    海くんが成長して出てきたのが面白かった!

    このシリーズがどう終わるのか気になる。
    夏休みの間に全巻制覇したい!

  • 鳴沢了シリーズ第5作。
    ランダムにこのシリーズを読んでいるので、やはりこれ以前の話も読みたくなる。

  • 刑事・鳴沢了シリーズ第5作。

    亡くなった父が唯一解決できなかった殺人事件――忌引き休暇中の鳴沢は遺族に頼まれて聞きこみを始める。

    1作目で相棒だった大西海が再登場。時を経て、刑事としても人間としても成長したふたりの姿が微笑ましい。

  • 刑事・鳴沢了シリーズ。
    父親が唯一解決出来なかった事件を、息子の了が再捜査することになる。
    もちろん、了に捜査の権利はない。しかも、事件は父の葬儀の日に時効を迎えていた。
    どうして父が解決出来なかったのか、その裏に隠された真実はなんなのか。
    父との長年の確執を解く結末が、そこにはあった。

    2013.12.3

  • 一日で読めた。途中から犯人がわかった。

  • 鳴沢了シリーズ第5弾。
    とうとう帰郷ですよ!と思ったらお父さんもう亡くなってた。
    その父が唯一解決できなかった殺人事件の関係者が名乗り出て事件は始まる。

    まず雪虫の頃の鳴沢だったら鷹取のこと相手にしなかったと思うんだよね。
    緑川さんの言うように鳴沢が人間臭くなっていってて嬉しいなあ。
    人間臭い親父さんの息子なんだからほんとはそうなんだよね。
    と一人ほっこりしたり。笑
    お父さんが亡くなってからこうなれるのも鳴沢らしいっちゃらしいよね。
    これからも温かく見守りたい。

    でも事件はまた後味悪い感じで終わったかな。
    まあ本人的にも死んだ方が幸せだったかもしれないけど。
    犯人は途中から分かるけど、ラストでまた怒涛の畳みかけ。
    だからやめられない。面白い。

    鳴沢がひとつひとつ大人になっていっていいなあ。
    海君もすごくかっこよくなっててびっくりですよ。
    最後の鳴沢は優美と勇樹とアメリカ飛んじゃうフラグなの?笑

  • 大好きなこのシリーズ、今回も相変わらず面白かった。
    主人公、鳴沢了が事件を通して少しずつ成長していくこのシリーズ。

    今回は家族や親の偉大さを知りました。

    良いねっ!!

  • いくつか謎が残ったままなんですが‥俺が分かってないだけ?

  • 読み応えありました。15年前の事件の真相は半分ぐらい読んで予想は付きましたが鳴沢は今までにも増して熱い。ずっと続いてきた父親との確執のドラマも終わった。次回作からどんな展開になっていくのか楽しみです。

  • お久しぶりです鳴沢さん。五作目。やっと鳴沢さんとお父さんの距離が近づいた。きっとどちらかがもう少し早く素直になってて、どちらかがもう少し相手のことを考えていれば、お父さんが亡くなる前に、分かり合えてたのかも知れないなあ。でもこういう親子関係が、鳴沢さんらしいと思う。お父さんが亡くなってから、そのお父さんのことを知るっていう感じ。いつかお父さんから見た鳴沢了っていうのも読んでみたいなあ。二人とも、本当に不器用で素直になれないところは、そっくりなんだな。あと鳴沢さんのために車を残しておくってところ、すごい好き。海君が登場したのは嬉しかったなあ。前より刑事らしくなってたし、鳴沢さんのこと慕ってるし。なんかこの関係いいなあと思った。緑川さんもいいね。鳴沢さん大好きなわたしとしては、これを機に優美と別れちゃえばいいのになあ…と密かに思っているわけです。うん。まあそこは今後の展開に期待するとして、やっぱり今回も鳴沢さんはクールでストイックでかっこいい。だんだん少しずつあったかさが増していくね。

  • シリーズ5作目。だんだんマンネリ化してきた。今回は父がやり残した時効目前の事件の解決を目指し、奮闘する。どうも主人公の固い考え方には共感できない。

  • 刑事・鳴沢了シリーズの第5話目の物語である。
    父の遣り残した未解決事件への挑戦・・・
    すぐそこまで来ている時効の成立・・・・
    ハラハラ、ドキドキしながら読み進めていった物語であった。

  • 理解できなかった父が亡くなり、故郷に帰った了が、父の亡くなった日に時効となった父の未解決事件の被害者の息子から、事件解決を迫られる。15年間未解決だった事件の犯人をあげることができるのか。了が事件を追う中で、父自身のことや父の自分への感情などを知っていき、父への思いが変わっていく。

  • 父の葬儀の翌日、ひとりの若者が訪ねてきた。新潟県警、鬼の一課長と呼ばれた父にとって唯一の未解決案件を再捜査しろというのだ。奇しくも時効は葬儀の当日であった。遺品の備忘録に綴られる捜査への飽くなき執念、不審な元同僚、犯人と名指しされた男、そして謎の記号―。父が遺した事件を追って雪の新潟を鳴沢が疾る。

  • 2011/8/22購入。父への想い、いい感じだった。成長した海君かっこよかった。

  • 鳴海了シリーズの1冊。一話完結なのでどの本からでも読めるが、1巻から読むと、主人公のその後がどうなったか知りたくなり、読んでしまう。

  • 最期まで不器用な親子がもどかしい。
    けど、父が解決できなかった事件を忌引休暇で解決って、なんだかな、とも思いました。

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