讐雨―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2006年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046993

讐雨―刑事・鳴沢了 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 鳴沢了シリーズ第六段。
    今回の鳴沢さんも面白かった。
    彼女は優美に落ち着いたみたいでよかった。シリーズ3作目位までは毎回女が変わってて、ちょっとこの人どうなん?と思ってたところがあったので・・・
    それにしても、鳴沢さんは不幸体質なのか。毎年、辛い出来事に遭っている気がする。
    第七段も楽しみ^ ^

  • またまた身近にいた人が、法の境界線の向こう側へ。
    ここまでこのパターンとなると、鳴沢了が疫病神か?のレベル。
    https://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14837332.html

  • 自分にとって近しい人が、間島みたいなクズに殺害されてしまったら、法で裁かれるよりも自分の手で間島を裁いてやりたい…そんな気持ちになるだろうと思う。

  • シリーズ6作目。凶悪犯逮捕にひと段落もつかの間、爆破事件に巻き込まれる鳴沢。署に届いた脅迫状と電話、そして新たな爆破事件。犯人からの要求は凶悪犯の釈放だった。犯人の目的は?タイムリミット付きの展開は久しぶりに読んだが、やはりドキドキする。少しずつ柔らかくなってきた鳴沢もナイス。それにしても緊迫の場面で靴のことを気にしすぎ!優美との計画が気になるも次巻まわしか…これは楽しみ!

  • ※アマゾンより引用

    ■内容
    「間島を釈放しろ。さもないと、爆発は続く」連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、解散が目前に迫った捜査本部。
    最後の裏付け捜査を担当した鳴沢は、相棒と帰還途中、車の爆破事件に巻き込まれ。怪我を押して署に戻った二人を待つ犯行声明。
    そして第二の爆破事件。犯人の目的は?見えない動機を追う鳴沢だが―!?書き下ろし長篇。

  • 堂場瞬一、刑事・鳴沢了シリーズ第6巻。
    警視庁青山署のから東多摩署に異動になった刑事、鳴沢了は、少女連続殺人事件の捜査の帰り道、先輩刑事荻原聡子とともに中央高速道路を走行中、路肩に停車してあった車が爆発し、その事故の影響を受け負傷してしまう。
    その少女連続殺人事件は、間島重とという犯人が、少女を誘拐し、そのまま殺害し、首を切断し山梨の山中に埋めるというもので、3人の少女が被害にあっていた。
    簡単な治療を受け、東多摩署戻った了と聡子は郵便物から自動車の爆発脅迫状をみつける。そのとき、直接高橋と名乗る人物から間島を釈放するよう捜査本部に電話で要求が入る。
    前代未聞の小y徐連続殺人事件の犯人開放要求と連続爆発事件。警視庁捜査一課の警部補、石井敦夫が捜査の指揮を執ることになる。石井は、以前娘を誘拐、殺害され、その後、離婚し家庭を壊されていたうらみがあり、この手の事件担当は外されていた。
    高橋を捜査するうち、暴力団とのつながりを発見し、もう1件の少女殺害事件を了は間島から聞き出すことに成功する。
    連続する爆発事件で都内はパニック状態となり、捜査本部は秘密裏に高橋たちの要求通り、間島を指定された場所に石井のバイク先導のもと、車列3台で向かう途中、爆破に遭い、間島を連れされれてしまう。
    気がついた了が間島を車から引き出す犯人の課をは何と……。
    了の機転で事件は解決するが…。

  • なんなく展開は読めたけど、今回のパートナーはイマイチ。
    やはりこのシリーズは、パートナーで面白さが決まるみたい。「今」さんを復活させて欲しい…。

  • 刑事・鳴沢了シリーズ第6作。

    連続少女誘拐殺人事件の犯人を釈放しろ、との脅迫文が警察に送られてくる。予告どおりに爆破事件が起こり……。

    今度の職場は東多摩署。毎年のように異動するのはこのシリーズのお約束? 爆発のタイムリミットが迫る展開に少し苦しくなるが、終盤の鳴沢らしい暴走ぶりに溜飲が下がる。

  • いきなり襲った爆破事件。
    その犯人は、連続少女誘拐殺人事件の犯人を釈放なければ、爆発を続けると警察を脅迫。
    見えない犯人に警察も振り回される。
    警察も一人の人間であり、その裏にある苦悩は計り知れない。色々な事情を抱えた刑事たちが挑む、哀しく辛い結末。

    2014.1.12

  • 鳴沢刑事が活躍シリーズを久しぶりに読む。何作目なんだろうか?
    ”讐雨”は犯罪被害者のことを考えさせられる作品でした。
    クライマックスに至るまで事件を鍵になる犯人を支える人物が分からないお上手な展開でした。帯にあるコピーに眠れなくなるほどおもしろいとあったが、残念ながらそこまでは。。
    でもシリーズは面白いので、今度また続きを買っておこうとは思う。

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