- Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122046993
感想・レビュー・書評
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出張にもっていったら、たまたまとなりに座った人に「それ僕も読みました」と話かけられ話が盛り上がる。シリーズの最初から読んでないので主人公のパーソナリティを理解できてない分、味わい薄し。面白くないこともないけど、なんか設定にムリがある気がした。
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鳴沢さん6作目。今回はなんだかハラハラする場面がいっぱいあったなあ。爆破のシーンはほんとハラハラ。大丈夫?鳴沢さん死んでない?って思いながら読みました。今回の相方、萩尾さんもなかなか好きなキャラでした。ママいいね!事件としては、犯人は誰なの?って思いながら、さくさく進む。石井さんには驚かされたなあ…。でもまあ、そんな予感はしてたけど。なんか考えされられちゃう事件だったなあ。個人的な意見としては、このヤクザのやろうとしたことは支持したい。でも…っていう、葛藤がね、なんとも。切ないしつらい。鳴沢さんも今回はほんと派手だったなあ。でもやっぱり、頑固なところは相変わらずで。そして今回もかっこいい。
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鳴沢シリーズ6作目。シリーズの中では珍しく当たり。導入部から引きつけられた。派手なアクションもある、がやはり主人公には共感できない。
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鳴沢了あやうし!
法とはなんだろう?善人だけの見方にばかりはならないのが現実ではないだろうか? -
連続少女誘拐殺人事件の犯人「間島」を逮捕し、解散が目の前に迫った操作本部。最後の裏づけ操作を担当し、帰宅途中の成沢の車が・・・爆破に巻き込まれる・・・新たな事件が発生する。
読みやすく、どんどん引き込まれていく内容である。
一気に読み終えて、満足!満足! -
11/9/21購入。
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