王女グリンダ〈下〉 (中公文庫)

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著者 : 茅田砂胡
  • 中央公論新社 (2007年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122048843

王女グリンダ〈下〉 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 読み終わってしまった〜。
    とっても気になる終わり方!
    『デルフィニア戦記』読んでみたくなりました!
    全部で18冊もありますが…いつか必ず☆

  •  上巻とあまり感想は変わりません。
     上巻の感想を以下コピペしておきます。

     大変失礼な話なのですが、この本を出した最初の出版社は倒産して良かったのではないかと思いました。
     この本「王女グリンダ」が、後に書かれた「デルフィニア戦記」に遠く及ばないからです。
     この本は話の出発点が違うせいで、どうしても前の内乱のことや王女の素性など、説明文が途方もなく多いです。イヴンやシャーミアンなどの登場人物も、自然な流れで合流するのではなくもうそこにいるので、また説明文章……。
     また、その個々のキャラクターも、練りが足らないのか作品に動かされているのか、「デルフィニア戦記」ほどの輝きを感じません。いる必要を感じない人物「サロマ」なんてのもいます。私が大好きなはずのリィとシェラのやりとりを見ていても、なんか違う。大きく違う。夢が軽く壊れます。
     「デルフィニア戦記」はあちらが完成品で、洗練された完璧な作品なので、こちらは特に読む必要のない本です。

  • 下巻。まだ王妃になる前の王女様ですがこの展開だと王妃にならなそうですね。まあそれもいいのかな。でも出会いからきちんと書いてもらった方が確かにわかりやすいし読みやすいですね。

  • デルフィニアとの違いを楽しんで読んでました。これはこれで楽しく読めました。上だけだとイマイチです。でもデルフィニアが一番ですね。茅田さんに構想を新たに練り直す機会があって良かったぁ。

  • これが「原型」だったんですね~。

    両方を読んでみての感想としては、さすがに「デルフィニア戦記」の方がよく練られているな・・・・ということ。  この物語もそこそこ面白い・・・・とは思うのですけど、やっぱり「デル戦」はこの「原型」を書き上げた後で再度多くの設定を考え構築し直して書かれた作品であるだけに、世界観の厚み・・・・みたいなものが違うなぁと思うのです。  いずれにしろこうして両方を読んでみると、結局のところこの物語(デル戦 & 王女グリンダ)の主人公はウォルではなくリィだったんですねぇ・・・・・。  

    (全文はブログにて)

  • 本編とは違って、リィがまだ人間ぽいです。喧嘩しても百戦錬磨ではないし、お芝居も、本編ほどではなかったから、意外でした。

  • デルフィニア戦記の一部分の別ストーリーという感じのお話。まあ、実際これを膨らませて書いたのがデルフィニア戦記なわけですが。
    主要登場人物はだいたい出てきます。個性もあまり変わっていないような感じですが、これはシェラとリィの話なので、その他の人物は影が薄いです。特にウォルとか。
    脇役であってもウォルの大物ぶりは垣間見えますし、二人の喧嘩っぷりは痛快です。
    上巻はあまりデル戦と変わらないので、下巻のほうが楽しめるかも。第一王子やダルトンなんかが、したたかでいい味出してます。
    これを読むともれなくデル戦を読み返したくなりますねー。図書館で借りて読んだから手元にないけど。

  • 「デルフィニア戦記」のプレ・ストーリー決定版。下巻。

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