神戸殺人事件 (中公文庫 う 10-24)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122048980

感想・レビュー・書評

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  • 譲り受け本。
    このシリーズ初めて読んだけど、47都道府県それぞれで展開されてるんですね

    人間関係・組織関係がものすご作りこまれてておもしろいんやけど
    え?これは?このことはどうなってんの??
    って、黒幕はわかっても謎が残ったまま終わるから
    なんとももやもやします・・

  • 金持ち一家のからんだ殺人事件の話。

    ライターの主人公の兄が警察の偉いさんという設定。
    これ前にもあったな。シリーズみたい。
    まぁ普通。

著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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