書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

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著者 : 保坂和志
  • 中央公論新社 (2008年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122049918

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書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  •  小説の書き方と思いきや小説とは何かが書かれた一冊。

     全然ハウツー本ではないのだけど、逆にこれはなかなかいい小説のハウツー本だと思った。
     確かに小説とは何なのかを考えなければ小説は書けない。すごく刺激された気がした。とりあえず作者の小説を読んでみたい。

  • 既成の物語を拒否し新しい物語を作ろうとしている作者の心意気がびんびんと伝わってくる。交響曲のような作り込まれた音楽がミステリーなどの小説だとすると、保坂さんのそれはジャズ。だからルールは決めるけどどのように展開していくかは考えない。不幸なことを寸分も感じさせないとか、読みやすさを拒絶するとか、そういった方法論は面白いが、書きあぐねてる人の参考になるかというと疑問。彼のやり方を参考にして書けば、それはそれで保坂さんの真似と捉えられるような気がする。「入門」というタイトルとはかけ離れた独自の非常に高度な論だと思う。タイトルが相応しくないので、ちょっと星を少なくした。

  • 保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』草思社,2003年 読了。
    *
    小説家・保坂和志が「小説とは何か?」「どうしたら”小説風のもの”ではなく、本物の小説が書けるのか?」「小説を書く上で大切なこととは?」等、「小説を書く」ことの本質を説いています。
    小説を読むのが好きな人、もの書きの仕事に携わる人に、おすすめな本です。
    *
    中でも興味深かったのは、作品のリアリティに関する話。
    ”小説には、かならずどこかで現実とのつながり、現実の痕跡、現実のにおい、みたいなものがなければならない”(P.67 L.15-16より引用)
    との持論を持つ保坂氏は、感傷的な小説は罪悪だ、と一蹴します。
    ”感傷的な話は決まって、「私には何もできなかった」と、自分の無力を甘くかみしめるつくりになっている。(中略)感傷的な小説を書く人は、自分を傍観者の立場に置いておくために、文章の世界にこもるのだ。これはリアリティということと正反対だ。”
    (P.201 L.17-P.202 L.9より引用)
    *
    書き手自身も当事者として現実に関わりながら、言語化されていない、日常の言葉では伝わらないものを、言葉を使って作り出す。
    相当ハードな作業だなぁ、と思いながらも、これはすごく大事なことだと思う。
    *
    会社員を5年半も続けていると、『白い巨塔』に出てくるような組織のピラミッド構造や、『半沢直樹』に描かれる管理責任の所在を問う闘い等に、直面する。
    様々な軋轢に耐えかねて、時に「これ小説にしたら面白そうだなーいっそ笑い飛ばしたい…」と思うことがある。
    そんな時こそ、及び腰で、逃げ道を探りたくなる。
    そして、当事者であるにも関わらず、どこか他人事のように考えてしまう自分がいる…。
    そんな姿勢で「小説にしたら面白そう」なんて、何とも安易な逃げだなぁ、目の前の現実に真摯に向き合わなければ、と、自戒した週末の夜でした。

  • 10年くらい前に読んだ時に、この本で紹介されている、田中小実昌「ポロポロ」、アフリカ文学のエイモス・チュツオーラ「やし酒飲み」に衝撃を受けた、この2作品を紹介しているだけで、この本が確かな本であることを感じた。

    前回読んだ時にはあまりグッとこなかったフレーズが、今は心に響くものが多々あった。(人は歳を取り、感じ方が変わるから。経験を得ることで、若々しい張りのある気分がうすれ、また同時に人の醜さ弱さを受け入れられるようになるから)
    逆に、前回はあまり感じなかった、ロジカルなくどさのようなものも感じた。(哲学に対する叙述など。)

    小説は1970年代ですでに飽和している、これから小説を書くにあたり、いかに新たな表現をするか、を考えながら小説を書かないといけない。と。
    保坂さんの、小説に対する真摯な態度がビシビシ伝わってくる。

  • 小説家を目指していなくてもおすすめできる本。

    長年自分が考えていたこと、感じていたことをうまく言語化してくれた本。
    自分が少なくともまちがってはいなかったんだとすこしだけ肯定できた本。

  • プレーンソングが好きだけれども、なんで好きなのかはわかれていない気がして、読みました。この本では、どのように小説を考えるか、と付録の創作ノートでどのように作品を考えていたがが書かれています。ただ、私にはわかったと思えなくて、そもそもわかったと思ってとしたら、それは単純化しすぎて自分の中の思考パターンに当てはめてしまっただけではないのかとも考えて、もやもやしました。

  • 放っておくと文章はネガティブさを纏う。
    これからは意識的に書いてみようと思う。

  • 「いつかは小説家」、そう思ってる人も多いだろう。私もそのうちのひとりだ。とはいえ本書は「書きあぐねている人」へのハウツー本ではない。一定の着想やプロットの齧りは説明しながらも、「本書を忠実に守る人は成功しない」と語っている。本書は小説に対する著者の愛溢れる本であり、これから小説家を志す人へのエールである。私自身、本書を読むことで小説とは何なのか、多少腑に落ちた理解を得られた気がする。

    同時期に春樹氏の『職業としての小説家』を読んだが、「とにかくたくさん本を読め」「伝えたいことが要約できたら小説なんか要らない」「小説を読んでるプロセスが小説の楽しみ」などなど、全く作風も考え方も違いそうな保坂氏と村上氏が同じことを語っているのはなかなか面白い。

  • 「小説家による小説論。本編とあとがきの二つに分かれた構成。【本編】小説を書くこととは、と心構えからはじまる。技術指南本ではなく小説に向き合う姿勢についてのエッセーに近い。①何を書く②誰を書く③風景を書く④ストーリーを書く⑤テクニックについて【あとがき+創作ノート】保坂和志氏が実際に執筆した際の創作ノート。」という趣旨。以下印象的な箇所の引用。一字一句正確にしるすというよりわたしの曖昧な印象を個人用メモ。感想については後述。

    ーーー
    p98.登場人物の心理が変化することが小説内での正確な意味での「時間」であり、それはストーリーに勝る。

    p143.風景を書くことで文体が生まれる。取捨選択が行われている。だから翻訳小説でも文体が伝わる。

    随時増える(かもしれない)。
    ーーー

    「まさに、息詰まったとき手にとるべき本であると感じた。小手先だけのテクニックでは小説はかけない。特に②、③についてはなるほどと深く納得することも多く、物を書き続けるならば、繰り返し読みその精神を血肉として吸収できたら、と思った」との感想。

  • 作者が「小説を執筆するにあたって」を第三者に説明する、というよりは作者の覚書のようなリズムだったせいか?言葉の言い回しがしっくり来なかったせいか?所々なるほどねとは思えたけれど、全体的に難しかった。作者の作品を読んだ上でこの本を読んだ方が理解が追いついたかもしれない。
    文章書いてご飯食べたい人が読むには参考になるかも。

  • ためにはなったし、興味深かったけど、難しかったなあ。

  • ありきたりのテクニックやストーリ展開しか書かれていないハウツー本にはない、本当に自分が書きたい小説を書くために必要なことをたくさん教えてくれる本だと思った。「小説をめぐって」三部作の助走としてもよし。

  • 小説を書いていて行き詰まった事がある人が読むと「分かる」と思う。そして無駄に考えなくて良いのだと、安心させられる。空回りしてる人には良い本だと思う。小説を書かない人や書いても行き詰まらない人から見れば大したものではないのかもしれない。
    個人的にはとても参考になった本。

  • 20150628

    うーん、この人はワザと物事を難しく書いているというか、何度も同じ事を書いていて、非常に読んでいて楽しくない。
    小説の中にあるエンターテイメント性を1mmも感じる事が出来ない。

    正直、この作家の著書は読んだ事はないし、読んでみようとも思えなくなった。

    いくら屁理屈言ってみても、作家としてベストセラーとか出していないと、読んでるコッチが当然出来ない。

    あくまで価値観の違いだと思うが、サラリーマン時代に仕事一生懸命にやってないなんて、自分とは真逆の性分なのだろう。

    村上春樹とかに陶酔してそうな作家だという印象。

  • 【引用】

    「小説を何十年も書き続けるためには、書きながら自分をレベルアップさせていくという心づもりがないと耐えられない。自分がレベルアップすれば考えが前に進み、新しい疑問がわいてくる。そして、それが次の小説を書くための力になる」

    「音楽であれ小説であれ、表現というものはたえず何か逸脱するものをはらんでいないとやがて滅んでいく。表現とは本質的にそういうものだ」

    「とにかく音楽でなくても映画でも絵画でも、小説以外の表現形式について考え続けることは確実に小説を考えることにつながってくる」

    「登場人物の心理が変化することが小説内のでの正確な意味での「時間」であり、それはストーリーに優る」

    「小説家は、すでにある形容詞でものを見てはいけないのだ」

    「「会話」を書くことは、会話がなされる空間を描くことなのだ」

    「文学が「現実からの逃避」と言われがちなのは、ストーリーが最初にあったリアルな気持ちを忘れさせる機能を持っているからだ」

    「すべての面白い本が、一気に読んだり寝食を忘れて読み耽ったりするわけではなく、「面白さ」ということ自体にいろいろなあり方があるのだ」

    「車窓から景色を眺めるのを楽しんでいる間は「目的地に行く」ということをしばらく忘れている」

    「絵を描いたり何かを造ったりする人たちはもともと手作業をすることそれ自体が好きな人たちで、」

    「制作するという行為は、事前にきっちりと完成品が頭の中にあってひたすらそれを目指して作業を続けるわけではなく」

    「制作のプロセス自体に楽しみや喜びを見つけることができなければ作品を完成させることができない。だから“作品の完成”とは制作のプロセス自体のことなのだ」

    「小説もまた、確立した技術論、方法論、スタイルを踏襲したら、もうそれは小説ではない」

    「小説家となって小説を書き続けるとしたら100枚や200枚の原稿くらいいくらでも書けると思えなければダメなのです」

    「小説の次の行に書くべきことは、事前に用意されたものではなく小説の“運動”によって決まる」

    「どこかで読んだようなきわめてステレオタイプな小説が出来上がってしまうわけだが、書いてる本人はそうではないと小説ではないと思っている」

  • 小説家志望者だけじゃなくて、漫画家志望者も、あるいは編集者もみんな読むといいと思った。

    P21 …「まったくわからない」芸術に出くわすと、人はその制作者に向かって、よく「その意図を説明せよ」と言うけれど、それはとても無意味なことだ。日常の言葉で説明できてしまえるような芸術(小説)は、もはや芸術(小説)ではない。日常の言葉で説明できないからこそ、芸術(小説)はその形をとっているのだ。日常と芸術の関係を端的に言えば、日常が芸術(小説)を説明するのではなく、芸術(小説)が日常を照らす。

    P23 …「面白い小説」のほめ言葉として、よく「一気に読んだ」というのがあるけれど、だからそれはほめ言葉ではない。そういう小説は、すでにある面白さ、すでに読者が知っている面白さに則って書かれているわけで、これは私の考える小説の面白さではない。
     それに、そもそもの話、「一気に読める」ということは、早くその小説の世界から出てしまうということで、本当に面白い小説なら、そんなに早くその世界から出たいとは思わないはずではないか。

    P25 …そもそもの話、べつに私が書かなくても、すでに小説はあるわけで、その上で、いったい私は何を書けばいいのかという疑問もわいてくる(こういう疑問というか〝ためらい〟はとても大事で、そこをその人なりにクリアしないと、小説を書き続けていくことはできないと思う)。

    P36 よく「次の作品のためにネタを残しておく」という変なことを言う人がいるけれど、いま書いているものが〝第一作〟にならなかったら、二作目はない。残しておけるようなネタは、たいしたネタではない。つまり、書くに値しない。それが正しく書くに値するネタだったら、いま書いている作品にそれも入れてほしい。

    P154 …人がストーリーの展開を面白いと感じられる理由は、展開が予想の範囲だからだ。その枠をこえた本当の予測不可能な展開だと、感想以前の「???」しか出てこず、面白いどころか「意外だ」と感心することすらできなくなる。

    P184 自分の書いたものをせっかく書いたんだからという気持ちでかわいがっていてはダメなのです。小説家となって小説を書き続けるのだとしたら、100枚や200枚の原稿ぐらいいくらでも書けると思えなければダメなのです。

    P226 本は売れるに越したことはないけれど、売れるために書くわけではない。

  • 2014.7.17読了

    本編を読み終えてから延々と続くあとがきに時間がかかった挙句、途中で投げ出した。普遍性を求めて読んでいるのに、ひどく個人的な執筆のプロセスを書かれても、ファンでなければ興味を持てない。
    本編は二度読み返したが、示唆に富んでいると思った。少なくとも表現者であろうとすることに全てをかけている著者の潔さを認めることができた。
    凡百の小説の書き方についてのハウツー本が逆立ちしたって敵わない迫力がある。

    だからといって、著者の作品自体に、共感出来るかといわれたら、全くできないのではあるけれども。

  • 書きあぐねているわけでもなく、そもそも小説を書く予定もないが、面白く読めた。小説入門、というより、小説論。

  • うんうん。そーいうこと。

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“ビブリオバトル”で登場。

    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/06.html

    青山学院大学文学部の内藤耕平さんが紹介したのは、
    保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門」

    『僕はこれから、歩くこともままならない「世界音痴」の人のために、
    この本を紹介します。
    「世界音痴」とは物事を自然に振舞うことが
    できない人々のことを差す造語です。
    僕もその「世界音痴」のきらいがあります。』

    といって始まったプレゼン。

    世界とのずれを感じる人は、この本を読むことで多少救われると思うという内藤さん。

    『この本は小説の方法論というものが詰め込まれていますが、
    ここに書かれている方法論を試す人は、小説家になれないと書かれています。
    小説家になる人は、小説を書く方法を既にもっていて、
    その方法にしたがって
    自然に小説家になっていくのだと。ですからやはり、この本は小説家に
    なろうとする人ではなく、うまく世の中に適応できない人に読んで
    ほしいなと思っております』
    自身の実体験を交えながら紹介した内藤さん。

    結果は残念ながら惜敗!


    原宿ブックカフェ公式サイト

    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html

    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php

  • 口述的に書かれた、保坂和志さんの小説論の嚆矢。個人的な好みとして、「オチがない」とか「盛り上がりに欠ける」とか「内容がない」とか言われがちな小説が好きなので、とてもしっくり来た。おすすめ。

  • 文章を書く参考にと思ったけれど、思っていたより「小説とは」に重きを置いた本。
    先日、某雑誌で伊集院静さんが「量を書け、量を書いたらおまえの欠点もわかるし書く中でしか次の場所は見つからない」と書いていた。
    文章も絵も音楽も続けることでの発見、成長があると思うのでシックリきた言葉。
    でも、この本では「次々と書こうとしないで」何を書きたいかをよく考えてとある。
    気持はわかるけど、兼業の仕事に対する姿勢にしても私には合わないかも。
    うなりながら読んでる。なかなか読み進むことができない。
    文例の「アンナ・カレーニナ」を読みたくなってきた。
    さっきまで良く考えてとか書いてあったのに、ルールは決めてもいいけどテーマを決めるのはダメとか。
    私の理解力がないのか、なんとなく言いたいことはわかるんだけども。ぐるぐるしてしまう。
    読んでいるうちにこの本は作者の本の解説なのかも?という気分になってきた。保坂氏の本をじっくり読んで再読したら見方が違うのかも。
    たぶん、これを村上春樹とかが書いていたら、あーあれね。と本のシーンが浮かぶんだろう。

    「小説家は小説を使って自分を高めなければならない。」「賞をもらおうが、一作書くごとに、自分がレベルアップしていく実感がなければ小説を書く意味がない。」
    でも自己救済であってはダメ。

    「風景を描くことで文体が生まれる」

    「ストーリー・テラーは、結末をまず決めて、それに向かって話を作っていく」

    「作者にとって小説を書くとは問題を解くこととイコールになる。当然、読者にとっても小説を読むことが問題を解くこととイコールになる。」
    「その問題は読み終わった後で解けているわけではなく、小説を読んでいるプロセスそのものに問題を解くという行為が内在する」

    「小説になる困難さを抱えた小説だけが、小説として書く領土を広げることができる。小説は形ではなく。何を書くか、この形で何が書けるかを考えるものなのだ」

    気になった言葉を書き出してみたけれど、次のページで否定されていたりもする。私には難解だった。
    仕事に対してもあれもこれもは無理だから、兼業仕事は、仕事をあまり振られない人になった方がいいとか書いていたのに、後半で「成功するために周囲を犠牲にするなんてどんな職業でも許されない」とか言い出す。どうやら小説の中ではということらしいけれど、ありゃ?と思わずにはいられない。
    そんなぐるぐるした本。
    もしやこの本もストーリーのない小説だった?
    まあ、小説家の考え方を読めたのは面白かった。

  • 「風景を書く」の章が面白かった。自分は細かく描写して説明するのが苦手で、会話しているときでも端折りすぎて「何言ってるかわからない」と言われたりするので、根気づよく説明しないとなぁと思いました。

  • 小説家が書いた数少ない小説の書き方本です。
    著者も言っている通り、他には高橋源一郎の「一億三千万人のための小説教室」
    くらいでしょう。

    高橋源一郎の本もかなり良かったですが、この本もかなり良かった。

    小説家を本業としない人の文章読本のなかにも、小説執筆について
    踏み込んだことが書かれている良書もあるのですが、
    この本では小説家の、創作のプロセス、心構えが良くわかります。
    潔さと生半可でない覚悟、これがなきゃ小説家にはなれなそうです。

    もの書きを目指す人にはとてもいい本であると思います。

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小説を書くときにもっとも大切なこととは?実践的なテーマを満載しながら、既成の創作教室では教えてくれない、新しい小説を書くために必要なことをていねいに追う。読めば書きたくなる、実作者が教える"小説の書き方"の本。著者の小説が生まれるまでを紹介する、貴重な「創作ノート」を付した決定版。

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)の単行本(ソフトカバー)

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