春の戴冠〈2〉 (中公文庫)

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著者 : 辻邦生
  • 中央公論新社 (2008年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122049949

春の戴冠〈2〉 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • テーマとなっている生命は 人だけでなく、建造物や都市も

  • p.199「人間にとって真の幸福とは,夢にしかない。夢をみることーそれが人間の幸福なのだ。・・・人間は夢をみている動物なんだ。夢をどれだけ長くみられるか,に,人間の幸福がかかっているんだ。」
    P.238「・・・人間はどんな世の中でも放置すれば野蛮に帰るものなのだ。ただ絶えざる陶冶だけが人間を辛うじて人間にふさわしい状態にとどめているのである。したがって人間が自己陶冶の意思も基準も失い,ただ財貨を集め,日々の欲求を満たすだけの存在となれば,容易に,人間以下の状態に転落するのは自明のことと言っていい。」

  • (「BOOK」データベースより)
    限りある生を惜しみ、その“永遠の姿”を地上にとどめようと描き続けるボッティチェルリだが、あるがままに描くという時代の流行との差異に苦悩する日々が続いていた。そんなある日、ジュリアーノ・デ・メディチの禁じられた恋人、美しきシモネッタに捧げられた壮麗な騎馬祭がフィオレンツァ全市を挙げて催される。

  • 以下続刊

  • 4月からずっと読んでるがようやく4分の3まで来た。

    たいてい夜寝る前に布団の中で読んでいるんだけど、
    知らない間に寝てしまうこと約四カ月。

    読もうとしても記憶がなくて、どこまで読んだかわからない。
     
    しかも、当時の様子を本当に細かく書いてはあるのだが、
    実物を見たことがないのでそれらを想像できない。
    困るなぁ。

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