駿女 (中公文庫)

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著者 : 佐々木譲
  • 中央公論新社 (2008年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122050686

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駿女 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 義経が衣川で討死した後の話。泰衡が頼朝に滅ぼされる下りはあっさりと済まされがちなので、詳しく書いていただき状況がわかりました。東北の歴史は切ないですね。せめて義経の落胤八郎丸は義経伝説に被るようにフェードアウトして欲しかったなぁ。由衣ももっと劇的に活躍して欲しい。同時代に巴御前がいるし、蝦夷の血が流れている設定でしょ!タイトルに「駿女」とあるくらいですから。

  • 義経自害後の奥州合戦を描く。義経の落胤を巡って頼朝を描く佐々木史観が興味深い。一族を滅亡させた頼朝に果敢に挑む蝦夷との混血少女由衣の活躍が物語をひっぱる構成がすばらしく、飽きさせない。

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