久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2008年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122050860

久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 刑事・鳴沢了シリーズ。
    今回は初っ端から殺人事件の容疑者に。現相棒の藤田を始め、今まで鳴沢とコンビを組んでいた人物のバックアップが中々得られず、窮地に追い込まれている緊張感。下巻へ続く。

  • 夜明けのインターフォンに起こされた鳴沢は、そのまま青山署に連行される。昨夜会った人物が殺されたという。事実上の謹慎を言い渡され、1人、捜査を開始する。彼は鳴沢にどんな情報を伝えようとしていたのか?ある疑念を元に、公安の山口と会う約束をするも、約束が果たされることのないまま、山口まで犠牲に。凶器には鳴沢の指紋が…。仲間とも不自然な状況により引き離され、完全に孤立無援に。さらには命まで狙われ…過去の因縁が頭をよぎる。どうなる鳴沢!?下巻へ!

  • 読了

  • 2017.1 スピード感がいいですね。

  • 引き込まれています。早く下巻に入ります‼

  • 堂場瞬一、刑事・鳴沢了シリーズ第9巻(上)。
    警視庁西八王子署刑事の鳴沢了は、かつての捜査で知り合った自称ライターの岩隈哲郎という情報屋に情報を提供したいと言われ、青山のピザ屋であっていた。しかしその情報は抽象的なもので、これから詳しい情報を提供したいと言われその日は分かれた。
    翌日早朝、非通知の無言電話で起こされた了は、その後青山署の刑事の訪問を受け、事情聴取されることになる。昨晩会った岩隈が殺害され、その容疑者として任意で情報を聞かれたのだ。
    了は誰かに嵌められたと感じ、かつて捜査で知り合った警視庁公安部の山口(了と同じ西八王子署生活安全課お山口美鈴の父親)に相談をし、夜6時に会うことを約束していた。しかし、待ち合わせ時間に遅れ、山口に電話をするが留守番電話になってしまい、結局会えず仕舞だった。
    了を狙っている人間がいる。自宅近くでは危うくメルセデスに引き殺されそうになる。
    翌日も早朝の電話でたたき起こされた。山口が三鷹で殺害さたのだ。しかも凶器は了の自宅ガレージにあるはずの5kgの鉄アレイだった。この捜査はかつての相棒、萩尾聡子が担当していた。
    追い詰められていく了は、数少ない信頼のおけるかつての同僚たち、同じ部署の相棒である藤田、新潟県警の刑事大西海、新聞記者から小説名に転職した長瀬、かつて警察内部の暗闇である派閥組織、十日会を壊滅させて土岐の同僚であり、現在は退職し静岡の寺で副住職をしている今敬一郎、新潟署の同僚であった現在は探偵をしている小野寺冴などに協力をしたもらいながら、一人事件に立ち向かっていく。
    仲間はいる。かつての上司の水城も了にこれは大きなものが動いているから十分に注意をするようにとアドバイスもくれた。
    上巻はここまで。下巻での事件の展開に期待を持たせる。

  • 最終巻は、関係者の勢揃いの読者の期待に応えつつ、また、読者のハードルが上がるはずということを加味した上で、期待以上の内容だった。
    最後まで読んで良かったと思わせてくれた作品。

  • 今度は、殺人事件の容疑者。
    シリーズを重ねるごとに面白くなってくる。

  • 刑事・鳴沢了シリーズ第10作。

    因縁のある情報屋が殺され、鳴沢に容疑がかけられる。不利な展開のなか第二の殺人が起きて……。

    五里霧中、四面楚歌といった四字熟語がぴったりの状況に陥った鳴沢。そんな彼の力になろうと、過去の作品に登場した面々が集う。シリーズ最終話にふさわしいオールスターキャストの趣。

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