蝕罪―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2009年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122051164

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蝕罪―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 著者のシリーズでは、初期の部類だが初読み。
    過去を抱えた酔いどれ主人公が、失踪者を探す話は、ハードボイルドの定番であり、たいがいは私立探偵が単独行動するパターン。
    しかし、この作品では主人公は警察官であり、主にチームで事件処理にあたる。
    主人公の属する失踪課の班員の個性も興味深く、今後それぞれが活躍しそうで、このシリーズ続けて読みたくなった。

  • 久し振りの刑事物。
    何年か前に鳴沢シリーズにハマっていて読み漁っていました。

    今回は失踪人捜査課という課にいる酒びたりの刑事を中心とした話。
    鳴沢シリーズの様に色恋沙汰がある訳ではなく、もっと無骨な感じの刑事物。

    突然行方不明となった一人の男性を捜査していると
    ある犯罪に関わっている事がわかってくるのですが、
    どんでん返しのようなものも特になく、流れ通りに話が進んでいきます。


    1巻目にして既に闇が深そうな主人公だなぁと。
    シリーズの持つ雰囲気は掴めたので
    次の巻もサクッと読んでいきます。

  • この本は見ての通り刑事モノで、ある事件により酒に浸るようになった刑事・高城賢吾が行方不明者を探す専門部署として設立された失踪人捜査課でかつての情熱を取り戻す物語です。
    この失踪人捜査課は様々な問題児が配属される事からお荷物部署と呼ばれており、主人公である高城だけでなく他の同僚の心の動きにも注目して物語を楽しむことができます。

    yf

  • 父から借りたもの14

    娘が失踪してから酒浸りになっていた高城が、失踪人の捜査を通じて刑事としての一歩を踏み出す様子が描かれている。

    失踪人捜査課三方面分室に異動してきた高城と愛美。
    異動早々、一緒に捜査を担当することになったこのでこぼこコンビがいいね〜。
    刑事小説はやっぱり結末が気になるから、どんどん読めちゃう。
    結末も裏の裏をいく感じで、面白かった!
    それにしても、日本の年間失踪者が10万人もいるなんてびっくり。
    うちの近くの防災無線でも、お年寄りがいなくなったって、よく放送されてるもんな…

  • 志摩市立阿児図書館----県立図書館。

  • また新たなシリーズに手を出してしまったが面白かったね。設定も人物造形もいい。

  • 4.0 初めての堂場瞬一。期待通りの面白さ。新たな読みたいシリーズが見つかりました。

  • 失踪者を探すだけの花の無い部署に配属された、アル中刑事。失踪者を探すはずが、物語は想定外の流れになり、事件を追う事に。

  • 面白かった。主人公の引きずる影がだんだん明らかになるのも良かったし、ツンデレかなと思えばいつまで経ってもデレない相棒女性刑事も良かった。それと対比すると失踪課の同僚がその他大勢すぎるほどに。失踪から始まって事件に繋がるのはなかなかおもしろかったけど、ちょっと都合いいなって思った。特にお金落としたお婆さん。でも全体的には満足で、続編読みます。

  • 失踪人を探す警察官のハナシ。シリーズ一作目。
    主人公は娘が失踪し、離婚もして酒に溺れていた刑事。失踪人課に異動してきたところから物語ははじまる。
    ストーリー展開は早くはないけど、捜査の進む感じも見事で読んでいて面白かった。
    福助の部署にまたがる事件の真相が明らかになっていくところなど、いいです。
    続きも読みたい。

  • 警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第1作。

    警視庁に設立された失踪人捜査課に、高城賢吾警部と明神愛美巡査部長が異動してくる。コンビを組んだふたりは時にぶつかりながら行方不明者の捜索に当たっていき……。

    主人公はアルコール依存症のくたびれた中年男。心に大きな傷を抱えた彼が、二日酔いに苦しみながらも新しい職場で少しずつやる気を取り戻していく。同じ部署で働く個性的なメンバーもそれぞれいわくありげで、今後どのように作品にからんでくるのか楽しみ。

  • ※アマゾンより引用

    ■内容
    行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課―実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。
    ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが…。
    待望の新シリーズ、書き下ろしで登場。

  • 主人公の変化や事件の真相を追う様子、飽きずに最後までサクサク読み進められました(・∀・)シリーズものという事で、次も読んでみようかな。

  • 蒸発したフィアンセの隠された過去とか、過去の事件で心に傷を負った刑事とか、まぁ有りがちだけど、安心して読める。

  • 2016/02/01 - 2016/02/15
    行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課―実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが…。待望の新シリーズ、書き下ろしで登場。

  • 刑事ものは好きだけど、この話はなかなか頭に入ってこなかった...シリーズものだし、自作も読んでみようかな。

  • 「相剋」や「邂逅」を先に読んじゃったけど、面白かった。
    主人公が人間らしいところがいい。
    とりえあず、このシリーズは全巻読み切ろうと思う。

  • 高城さんと失踪科の面々のこれからの活躍が楽しみ。

  • 2014.12.7
    前にも読んでたなあ。読むものないので次はこのシリーズ。
    酒浸りの高城賢吾が、失踪人捜査課に配属されてはじめての仕事。
    行方不明になった婚約者。健康食品。
    シリーズとしては追跡調査のが面白かったけど、なかなか悪くはないかな。

  • これから少しずつ人間関係がほぐれていくのかな?

  • 行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課に配属された高城賢吾。彼は娘の失踪にからんで離婚し、酒浸りの生活を送っていた。
    その彼が、結婚直前で失踪した男を捜す過程で刑事として再生していく。

  • どんな仕事も、住み分けは難しいのかなぁ。

  • 警視庁失踪課、高城賢吾シリーズの第一段。
    訳あって捜査一課より、失踪課へ異動した高城の初仕事となった失踪者の捜索は思わぬ展開に。
    失踪課は問題児の集まりと言われているが…

    刑事物はハラハラドキドキがたまらない!

    2013.11.10

  • 「お帰り」にはじんときた

  • ドラマが面白かったので買ったんだけど、結構文章が冗長で疲れてしまった。

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