花咲くうた―三十一文字のパレット〈3〉 (中公文庫)

  • 21人登録
  • 3.60評価
    • (1)
    • (1)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 俵万智
  • 中央公論新社 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122051270

花咲くうた―三十一文字のパレット〈3〉 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 俵万智の選による現代歌集もフィナーレ。短歌・解説とも良質なだけに終わってしまうのが寂しい。
    著者いわく「短歌は、読者の年齢や体験とともに違った表情を見せてくれる。短歌自身も読者とともに育つ」。この三冊の歌集で出会った印象的な歌の数々を、私なりに育ててみたいと思う。

    笑顔をくれざとうくぢらの吹く潮につかのまやどる虹みたいなのを/海底(うなぞこ)の父の眼窩は仰ぎゐむそらみつ日本(やまと)に向かふ流水/ひつそりと生馬のやうな夕闇がゐたりポストのうしろ覗けば/水割を替へながらマスターが言ふ「恋はいつでも自分もちだよ」

    (カズハ)

  • (「BOOK」データベースより)amazon
    ふわりと心に届く短歌の花束。うつろいやすい日々のなか、ふと立ち止まる一瞬をとらえた選りすぐりの短歌を読み解く現代短歌鑑賞記。

  • いや面白かったよ。でも、俵万智は真面目だなあ。真面目すぎるなあ。

全3件中 1 - 3件を表示

花咲くうた―三十一文字のパレット〈3〉 (中公文庫)はこんな本です

ツイートする