世界の歴史13 - 東南アジアの伝統と発展 (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2009年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122052215

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世界の歴史13 - 東南アジアの伝統と発展 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 古来より東西交易の中継地として海のシルクロードを発展させ、多様な文化が開花した東南アジア諸国。ボロブドゥルやアンコールワットなど壮麗な遺跡を残した豊饒な歴史を、先史時代から20世紀にわたり詳説する。

  • 2014.1.25
    全体を授業構成として利用するのは難しい。各部は参考になる
    折ったところが該当部分。
    文庫版あとがきが、細かい目次の役割を果たすので、ここから読むとよい。

  • 中国の記述や欧州との関わり(p369など)などによって、歴史を記録するということが稀だった、あるいは記録しても無駄だった(p533「貝葉資料は虫喰いとなってしまった。」)東南アジア史は、外側から浮き彫りになるような、考古学的な感じ。資(史)料の信憑性に疑いがあったり(p599「偽作ではないかとの疑念が高まっている」)や新しい発見がありそうで(p543 「世紀の大発見」)、まだまだ発展途上。

    群島部と大陸部で記述(p14)するという構成。東南アジア史は、現在も残っている遺跡から逆算して、中国などの資料の信憑性を検討し(朝貢関係や、旅行記)て生成される(P172など(ボロブドゥール)、p154など(シュリーヴィジャヤ)、p135(ドヴァーラヴァティー) )。また、東南アジアは、貿易、特に海洋貿易の歴史の比重が高い(P357など)。海民(p423)などが自生できるほど。国家にとっては土地を支配するより開墾させることが重要だったというみかたに賛成(p551)。そのような理由で中央集権的な国家形成が遅れ、外部の介入や内部からの瓦解などで非-安定。自然条件なども、要因だろう。

  • 今まで人間が作り上げてきた文化について詳しく書かれています。この本では、東南アジアについて書かれています。文章は比較的に読みやすいと思います。一度歴史や文化について考えながら読んでみるのがいいと思います。

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