- Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122052789
感想・レビュー・書評
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愛美が井形の事を嫌いなのは、ちょっとした嫉妬心だったのかな。
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7
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途中までいい感じでしたが、最後の結末が少し物足りなかったかな。主人公が少しずつ、以前のように戻っていくのもこのシリーズを読む醍醐味ですね。
最後がどうなるか楽しみですが、期待し過ぎてがっかりしないようにしなくては。 -
高城賢吾シリーズ。
今回の事件には有名作家が絡む。プロともなるとアイデアの枯渇が一番怖いだろう。編集者の果たす役割はかつて以上に大きくなっていると思われる。 -
火事の現場から発見された二人の遺体。
その内の一人の身元がなかなか判明しない。
捜索願いの出されている作家ではないかということで、失踪課が担当することに。
今回メインになるのは小説家。
刑事ものが得意な堂場瞬一が描く、自分本来の姿である小説家の心理や思い。
読みごたえあり。
2013.12.8 -
もう一捻りあるかと思ったが、安定したおもしろさはあった。
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シリーズものって、どうしても続きを読んでしまいますよね。でも安定した面白さがある。作中のミステリーに対するいろいろな登場人物の考えや作家の心理等、この作者の心情の苦悩の欠片でしょうか。
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既読
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#読了。警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第4弾。チームで飲みに行った直後、明神が火災に巻き込まれる。そこには身元不明の2人の死体。作家が巻き込まれたのではないかと、捜索するものの。。。編集者とのやり取りの中に出てくる、小説家の現状は興味深い。実体験なのだろうか?