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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122053137
感想・レビュー・書評
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シリーズ第二弾。
今回は、洋学者達が弾圧された“蛮社の獄”がベースとなって展開していきます。
元遊女の朱鷺が、少しずつ人の心を取り戻しつつあるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
榊と鳥居耀蔵が決裂しそうでしない面白さ。
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第二弾
今回は蛮社の変に絡む事件。
蘭学嫌いの鳥居の仕掛けた罠に、彼の元を離れずどう解決するのか?
水野老中と鳥居との今後が予見させる内容? -
購入した日:2010/5/23
読了した日:2010/5/23
やっぱり
上田秀人はオモシロイ。
佐伯泰英と二分している感じがする。
さて、第2段。
いわゆる蛮社の獄をモデルにしている巻。
妖怪鳥居は相変わらずイヤなヤツですが、
一方的に使われないようにする扇太郎の
ハタラキが興味深い。
あっという間に
至福の瞬間は過ぎました。
新連載を始めるみたいだけど、
シリーズものをそれぞれもっと進めてほしい。 -
5/23-5/25
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