- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122053519
感想・レビュー・書評
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本屋大賞のノミネート作品が発表されましたね
その10作品のうちなんと7作品をすでに読んでたりしてちょっとびっくりしてます
ほぼほぼ図書館で借りてきて読書してきる身としてはこれだけの新作を読んでるって結構凄いことなんじゃなかろうか
「カーリル」のおかげひいては教えてくれたなおなおさんおかげで、個人的にはなおなおさんにベストなおなお賞ゴールドをあげたい1年だったなぁと
そしてこの1年でちゃんと「カーリル」って言えるようになってる
目覚ましい成長と言えよう
そうそうブクログでも特集を組んでて、各ノミネート作品のレビューを見れるんだが、結構上のほうに自分のレビューがあって、皆さんがいいねしてくれた結果でそれはそれでうれしくありがたいんだけど、なんか申し訳ない気持ちになっちゃうんよなぁ
ま、それはそれとして
さあ、それではベットの時間だ
2023年の本屋大賞は…
『汝、星の如く』に100万ゼニー!で!
って本編の感想なしかよ!と思ったベストユーザーを見てフォローしてくれた皆さん
これがひまわりめろんスタイルじゃw -
なんだか最後に敵をやっつけるのがあっけない。
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<題>
本書の初出は1988年"扶桑社"からの刊行らしい。1988年と云えば先日まで懸命に読んでいた『特殊防諜班シリーズ』とあらかた時期を同じくする。作者は当時こういう作品達を並行して書きおろしていたのだなぁ,と感心した。 だってこの作品も十分に面白いのだもの。
作者今野敏長炭焼き鳥之介殿の作品に共通すること。それはとにかく読み易いこと。読み易い=理解しやすく物語がスラスラと頭の中に染み通ってゆくこと。これに勝る武器は無し。
読書を純粋文学=読みにくく難解な事を快感にしている人がいても,それは学問だけにしておきなはれね。こういう庶民の読書の場(最近は”コミュ”というw?)には決して出しゃばって来ない事。努々疑うことなかれよ。
さて時々謎が謎を呼ぶ今野敏之介殿作品の題名についてのお話です。本作の ”トランプ” については誠に丁寧な説明が本文に書いてあった感謝感謝である。これで気分すっきりと作品に取り組めるもんだってのよ。 ところで僕は思いだして機会があるごとにあちこちに書いているが ”継続捜査班講座”第2巻目の『エムエス』の意味が依然として不明である。いったいどういう意味なのだろうか。出版社へも問いあわせをTwitterを経由して行っているがナシのつぶてである。こうなったら直接今野敏太郎之介に訊こうかっ! っていったいどうやるんだ!w! -
かなり昔に読んだ本です。
世界的な状況の変化などもありますけれど、
やっぱりこのころの作品はあっさり読めますね。
今野さんらしい作品です。 -
新しいシリーズ、楽しみ。今後佐竹は女性コンプレックスを解消できるのか?
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日本語の意味が分かった
一時期はやった格闘小説ですね
警察小説のイメージが大きく変わりそう -
時間つぶしに軽く読める。内容の深みとかはないけど、さらっと読めるのがいいね。心には残らないけど。
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商社マンが仕事に憂鬱を感じて武術の道場を開こうとしたら、いつの間にか対テロ特殊部隊に入っていたという話。シリーズ物らしく、この本は導入部
、これからどうなるのか -
途中までは武打星に似てた。後半はちょっと・・・
土瓶一門にばら撒いて下さい!
土瓶一門にばら撒いて下さい!