いい音いい音楽 (中公文庫 こ 54-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122054172

作品紹介・あらすじ

作家・五味康祐のもう一つの顔は、音楽とオーディオの求道者であった。FMのライブ放送のエアチェックに執念を燃やし、辛口の演奏家評を展開するなど、生涯にわたって情熱を傾けた音楽。癌に冒された最晩年の連載「一刀斎オーディオを語る」を軸に編んだ、究極の音楽エッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • ワンテーマあたりの文章が短い。しかし、この本のあとがきを読むためにだけ買う価値あり!

  • 五味康祐の処女作はスピーカー欲しさからだった。再読だが、ご令嬢のあとがきがとても良い。

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