拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)

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著者 : 茂木大輔
  • 中央公論新社 (2011年9月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122055322

拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)の感想・レビュー・書評

  • 20160802読了( 再)

  • 20160316読了
    図書館で借りた。いずれ欲しい。●そう、演奏終了後の間髪入れず拍手&ブラボー、はやめてほしい!

  • 著者はN響オーボエ奏者で「のだめカンタービレ」の音楽監修でも知られている。終盤の楽典や楽曲解説の部分は読むのが若干しんどかったが、全体的にユーモラスな語り口で、著者の他の著作同様面白く読めた。
    拍手の作法は国によって違い、国民性が表れるが、演奏者からしてどういう拍手だとどう感じるかが、事細かに語られていて興味深い。一番よかったのは、自らの指揮者としての経験を語っている章。指揮の勉強法やオケとの関わりについて詳しく書かれていて、スコア片手にCDを聴きたくなった。

  • 茂木さんの本は4冊め。
    古書店で手にした。
    タイトルから、この人がいろんなところで発言したり、書いたりしているフライング拍手撲滅キャンペーンだろうと見当がつく。
    もちろん、余韻が消えていくのを静かに味わいたいというのはよく分かるけど、あまりそれを言いすぎても、ますますクラシック音楽の敷居が高くなってしまう気がしていた。
    いいじゃん、いろんなお客さんを許容しようよ、なんて思ってきた。
    これだから日本の聴衆は、みたいにお説教されているみたいな気分なのだ。

    で、なぜこの本を買うことにしたかというと、この本、なんと著者サイン本だったのだ。

    読んでみるとやっぱり面白い。
    ベートーベンの交響曲第七番は、実は作曲家の生前、一番成功して、経済的なペイもあったという話など、知らないこともあったし。
    例の拍手の話にしても、各国での違いとか、オーケストラのする拍手(弓でたたく、足踏みをする)の違いとか。
    時々、茂木さんのギャグがわからない時もあったけれど。

  • 作者:茂木大輔
    ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。シュツットガルトフィルを経てNHK交響楽団主席オーボエ奏者に。現在クラシック解説のためのコンサートを中心に活動。「のだめカンタービレ」の音楽監督を務めた。

    概説:
    本書は初心者向けのクラシック解説本という趣旨のもとに「拍手論」を取り入れた形のものになっている。本書は6章から構成されている。1章2章ではクラシックコンサートについての疑問について。3章では拍手について。4章では指揮者の仕事について。5章ではクラシックの曲名の読み方について。6章では筆者の歳時記になっている。

    感想:
    初心者向けの解説本ということで堅苦しい表現などを避け、筆者の体験や冗談を交えることでクラシックというわかりにくいジャンルを知ってもらえるように書かれていると思った。特に何から聞いたらいいのか?という初心者にありがちな疑問について国内外のプロの違いやアマチュアコンサートの楽しみ方、またそれらへの参加の仕方についてわかりやすく書かれていると思った。

    拍手について、表現方法から拍手の開始のタイミング、拍手の国民性といったことが書かれていてその中でも拍手のタイミングについては私の経験にもあることが幾つかあり共感できた。

  • [ 内容 ]
    「古典コン」(クラシックコンサート)に行きましょう。
    CDにはない魅力、「古典」ゆえの楽しみ方、何を聴くか?
    正しい拍手の仕方とは?
    知りたかった疑問にお答えします。
    「のだめカンタービレ」クラシック音楽監修の“もぎぎ先生”が案内する、もっと楽しむための鑑賞の手引き。

    [ 目次 ]
    第1章 「古典コン」に行きましょう
    第2章 古典コンの聴き方
    第3章 拍手のルール
    第4章 指揮者式手記
    第5章 名曲の個人情報
    第6章 数合わせ 交響曲のカレンダー

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 何の〝拍手〟かと言うとクラシック音楽のコンサートで、演奏が終わったときの拍手です。

    クラシック音楽というと、
    ・音楽のお勉強
    ・敷居が高い
    ・難しい
    ・退屈
    など取っつきにくいイメージをもってる方が多いと思うのですが、この本を読むと印象が変わる!!!かもしれません。

    内容としては、クラシックコンサートでの拍手の意味、からクラシックの曲名の意味(ベートーベン交響曲第五番『運命』)などなど。

    と書くと堅苦しく感じますが、
    〝「演奏終了時過剰早期拍手喝采開始等迷惑行為防止条例」をコン国会に提出したいのであります。〟
    と真面目な内容も砕けた文章で、読みながら吹き出してしまうような調子。

    電車の中で読む際はニヤニヤしないようご注意下さい(^^)

    ちなみに、著者の茂木大輔さんはNHK交響楽団の首席オーボエ奏者で、あの「のだめカンタービレ」の監修もされている方ですが、本を読んでいるとプラモデルマニアであることがわかります(笑)。

    ちょっと目線を変えて、本からクラシックもいかがでしょうか。

  • ちょっと敷居が高いクラシックコンサート。マナーや雑学をつまらないオヤジギャグを交えて読みやすい。

    個人的に目からうろこだったのが教会音楽は音楽家がもっとも力を入れて作るものなので聴くべしということ。

  • 読んでいたら、音楽会に出かけてみたくなりました。拍手の調子から観客の心情を読み取ってしまう、耳の鋭さに脱帽です。

  • 銀座ヤマハの書籍売り場であまり考えず購入したのですが、とても読みやすく、クラシックが聞きたくなる、コンサートに行きたくなるような記述が随所にあり、とても面白かったです。筆者が推薦しているミサ曲も、これまで食わず嫌いでしたが、試して見たいという気持ちになりました。

  • クラシックの知識が増えて面白かったし、もっと気軽にたくさん聞けばよいことがわかって良かった。

  • クラシックのCDでも買ってみようかなーと思った
    作者がクラシック萌なのが溢れ出てて楽しかった

  • 手を叩いて音を出す。
    それも大人数で。
    それだけの行為にこれだけ多様な意味があるとは。
    著者の分析の細かさには脱帽します。
    クラシックコンサート鑑賞の入門書としても楽しい本。

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「古典コン」(クラシックコンサート)に行きましょう。CDにはない魅力、「古典」ゆえの楽しみ方、何を聴くか?正しい拍手の仕方とは?知りたかった疑問にお答えします。「のだめカンタービレ」クラシック音楽監修の"もぎぎ先生"が案内する、もっと楽しむための鑑賞の手引き。

拍手のルール - 秘伝クラシック鑑賞術 (2011-09-22T00:00:00.000)はこんな本です

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