沈黙する証人 - 負け弁・深町代言 (中公文庫 た 81-2)
- 中央公論新社 (2011年10月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122055483
感想・レビュー・書評
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負け弁シリーズ第2弾。
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シリーズ第二弾。轢き逃げ事件を巡り、弁護士・深町代言と敏腕検事・滝川要が対決する。
ボリュームとしては中編程度で一気に読める。事件を巡る人々の様々な事情と人間模様が描かれている。轢き逃げ事件の被疑者は真犯人なのか… -
今まで読んだ作品ほどには疲れないボーダーから始まるシリーズw 伊勢という街の恩恵かも? #読書
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前回のボーダーに続き伊勢周辺を舞台にした作品でした。
最後こうなるか!と
続編が出ているみたいなので読みたいと思います。 -
深町が勤める負け組法律事務所に、ひき逃げ事件の容疑者が飛び込んできた。泥酔していたため記憶はないが、自分は運転しておらず無実だと訴える。相手は敏腕で知られる滝川検事。どう見ても勝ち目のない戦いなのに、松月の信念は事件の意外な真相を照らし出す••••••
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シリーズ2作目。ひき逃げ事件の弁護をすることになった深町は・・・
前作よりは、おもしろかったかな。
登場人物にも味が出てきたし、次も読もう。