旅は道づれアロハ・ハワイ (中公文庫)

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著者 : 高峰秀子
制作 : 松山 善三 
  • 中央公論新社 (2011年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122055674

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旅は道づれアロハ・ハワイ (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 高峰秀子・松山善三夫妻によるエッセイ。
    ハワイの歴史、暮らしなどを紹介。

    ハワイに部屋を借りて、仕事の合間に日本とハワイを行ったりきたり、という生活。
    まだパックツアーがほとんどだったであろう時代(この本が書かれたのは昭和57年、夫妻はその10年程前からハワイに部屋を借りている)、現代を先取りするような贅沢な過ごし方。
    当時としてはそれこそ「夢のような話」だっただろう(今もそうかもしれないが)。

    高峰・松山両氏が交互に記事を書くというスタイル。
    高峰氏のほうが、砕けたかんじかな?

  • (2015.10.02読了)(2004.03.27購入)
    「旅は道づれ」シリーズは、「ガンダーラ」「ツタンカーメン」を読んでいるので、この本が三冊目です。
    「ガンダーラ」や「ツタンカーメン」は、旅行記ですが、ハワイについては、部屋を借りて十年ということなので、滞在記というところです。
    景色や歴史だけでなく、日常生活についても、記しています。お二人はいいコンビで、楽しそうですね。「ガンダーラ」や「ツタンカーメン」と同様、二人がそれぞれの視点から描いているので、視点の違いを楽しみながら読むことができます。
    ハワイは行ったことがないし、あまり行く気もないけど、行く機会があれば、もう一度読み直したいと思います。

    【目次】
    まえがき
    ハワイ暮らし
    ホノルルの素顔はダウンタウン
    冬にはスキーも出来るマウナ・ケア山
    女神ペレの住むキラウエア火山
    太平洋に浮ぶ命の洗濯場
    魅力のワイキキは旅人知らず
    高峰秀子の一日オアフ島めぐり
    あとがき
    文庫版あとがき

    ●老いは(31頁)
    「美しく老いるなんて……そんなことが出来る筈はない。老いは、ただ、ただ、醜悪だ」(善三)
    ●ハワイ(42頁)
    ハワイに残る伝説の多くは、タヒチに発するものが多い。ハワイの言語、風俗、習慣、宗教的伝統も、すべて、中央ポリネシヤ民族の、それに似ている。
    ●フラダンス(62頁)
    一口にフラダンスといっても、ハワイ、サモア、タヒチ、ニュージーランド、フィジー、トンガ、と、それぞれの民族、お国柄によって特徴がある。
    ●ボルケイノ・ハウス(137頁)
    ボルケイノ・ハウスは、キラウエア火口に立つ、唯一のホテルだ。食堂の窓から、深さ百三十メートル、長径四キロという大火口が一望に見渡せる。ということは、ホテルそのものが、断崖絶壁の上に建っているということではないか。
    ●ハワイアン(281頁)
    ハワイ人たちが、キャプテン・クックをはじめとした外国人たちと関わりはじめた、十八世紀から十九世紀にかけて、外国から持ち込まれた種々の病気のために、遺伝的に病気に弱いハワイ人たちはバタバタと死んでしまい、それまでは三十万余りと言われていたハワイアンの人口が、わずか四万人になってしまったそうで、とても信じられないような話です。

    ☆関連図書(既読)
    「旅は道づれガンダーラ」高峰秀子・松山善三著、中公文庫、1992.10.10
    「旅は道づれツタンカーメン」高峰秀子・松山善三著、中公文庫、1994.01.10
    「私の梅原龍三郎」高峰秀子著、文春文庫、1997.10.10
    ☆関連図書(既読)
    「南太平洋物語」石川栄吉著、力富書房、1984.03.31
    「キャプテン・クック」ジャン・バロウ編・荒正人訳、原書房、1992.10.25
    「ハワイ・南太平洋の謎」秋道智弥著、光文社文庫、1989.07.
    (2015年10月25日・記)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    日本人の十人に一人は訪れているというハワイ。でも、一週間や二週間の滞在では本当の魅力はわからない。ホノルルに部屋を借りて十年。ひたすらハワイを愛するおしどり夫婦が紹介する、夢の島の日常生活と歴史、伝統。

  • 観光だけではないハワイの魅力が紹介されている。初版は約20年前だけれど、古さを感じない。

  • やっぱり買ってしまいました。
    読了。
    ハワイにいる間に読み終わりました。本書が書かれた時から、そして僕が最初に読み終えた時から時間を経たとは言え、不変の魅力が有りますね〜。
    最初に読んだ時には気がついていませんでしたが、中野先生が登場されていたんですね。おそらく本書で紹介された不思議なエピソードのいくつかを中野先生がお話しされたのではないでしょうか。

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