コーヒーの鬼がゆく - 吉祥寺「もか」遺聞 (中公文庫)

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著者 : 嶋中労
  • 中央公論新社 (2011年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122055803

コーヒーの鬼がゆく - 吉祥寺「もか」遺聞 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 日本の喫茶店のコーヒーが、どんな職人芸の賜物であったかがよくわかった。鬼気迫る様子が文章を通して伝わってくる。喫茶店を巡ってコーヒーの味が分かるようになりたいと思った。

  • 珈琲の焙煎、ネルグリップ…珈琲馬鹿の数々のお話。表参道の大坊珈琲店はまだあったよな。一度行ってみよう。鶴岡駅前のコフィア、福岡の美美、お弟子さん達のお店、鳥目散帰山人のブログ、確認してみよう。

  • 吉祥寺にあった喫茶店のマスターが、自家焙煎に凝っていたという話。さすがにストーリーを増して書かれているが、途中、台割に余りがあったようで、よく雑誌に載っているデータが載せられている。非常に退屈な本だった。

  • 前作「コーヒーに憑かれた男たち」も面白かったけど、こっちも面白かった。
    珈琲好きなひとにはとってもオススメな一冊。珈琲をいただく時、その一杯をより愛しく感じるようになります。

  •   新婚旅行さえカフェ巡りにするなど、67年の生涯を自家焙煎にささげたコーヒー店主の交遊関係を描いた。どの産地の豆を何分焙煎し、どのフィルターを使い何度の湯で抽出するのかという1杯にたどりつくまでに、長い歴史があることを教えてくれた。
     読み進めるにつれ、胃液が出そうなほどコーヒーの話題づくし。

  • 「コーヒーに憑かれた男たち」の続編とも言える書。
    鬼籍に入ってしまった吉祥寺「もか」の標さんを中心に書かれてるが、
    周りに居た珈琲馬鹿たちの話もまた楽しい。

    亡くなってしまった珈琲の鬼の一杯を飲めなかったのは、返す返すも残念。

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コーヒーの鬼がゆく - 吉祥寺「もか」遺聞 (中公文庫)の作品紹介

自家焙煎の草分け、吉祥寺「もか」店主・標交紀。"感動を誘う"コーヒーを創り出した男-。我を忘れて焙煎にのめり込み、生豆を選び抜き、抽出温度一℃の違いを見きわめて、ダイヤモンドのような一杯を追い求めた熱血漢。独自の文化を育んできた日本のコーヒー自家焙煎。その奥深い世界に身も心も捧げ尽くした、稀代の求道者ともいうべき無骨な生涯を、豊富な逸話をまじえてたどる。

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