奉行始末 - 闕所物奉行 裏帳合(六) (中公文庫 う 28-6 闕所物奉行裏帳合 6)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122055988

感想・レビュー・書評

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  • 最後は闘いの連続だったけど、よくぞ生き残った。

  • シリーズ第六弾にして完結
    巻き返しを図る家斉一派(家斉死後)と吉宗御烙印?で闇の支配を目指す狂い犬の一太郎との最終決戦
    一気に水野の天下になるが!、鳥居との確執は出ず、最後に少し、維新後鳥居の独り言?

  • 完結編!第6話!4と5話読んでない!

    あの天一坊の子孫?品川の狂犬が江戸の闇を狙う
    陰謀を知るのはしがない80人扶持!?
    読んじゃった・・・4・5話読まなきゃ

  • シリーズが進むにつれ面白くなった

  • 12-38 2/23

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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