堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫)

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著者 : 富樫倫太郎
  • 中央公論新社 (2012年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122055995

堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    かつて山代屋で丁稚頭を務めながらも、店の金を流用して行った「つめかへし」と呼ばれる米取引で莫大な借金を抱え、米商人となる道を閉ざされ酒に逃げた百助。そんな父に愛想をつかした息子の万吉も、いつしか米相場に魅せられていく。成功と破滅が紙一重で交錯する街・大坂堂島で、どん底から立身出世を目指す本格経済時代小説第五弾。

  • 4巻までの話といったんきれて、1巻辺りで出奔した百助とお新の間に生まれた万吉の話。百助が荒れ、酒に溺れる。その百助が堀に落ちたとに見殺しにした万吉は、百助の気持ちを継ぐかのように米問屋に奉公に入る。吉左と同じ中年として。虐めが強烈だが、勝ち気な万吉は真っ直ぐに当たっていく。

  • 父は百助、母はお新。
    最下層の裏店に住む万吉の夢は、父が果たせなかった米相場の世界でのし上がる事。
    西日本の米が集まり取引される堂島に夢を求める万吉の物語。

  • 物語の主人公が変わった。残り一冊でどの様な展開になるのか?

  • 第2部。
    主人公が変わって流れが少し同じ。

  • 第5巻の主人公は吉佐衛門に代わって、万吉だ。万吉とは吉佐が奉公した山城屋の丁稚頭、百助の子。その百助は駆け落ちして米商人の人生から転落し、悶死した。その子万吉が父の夢を自分が叶えようとして、自分の道を切り開く。すると次々と新しい扉が開き始め、ついに米商人への道が始まる。

  • (4)の後はどんな話なんだろうと思ってたら、主人公が変わるのか。それもまた一興だ。とはいえ、なんだか同じような流れのような気がしないでもない。まあ、それでも、ノシあがっていく話は好きだから楽しめる。

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