昭和史の天皇 3 - 本土決戦とポツダム宣言 (中公文庫 S 23-3)
- 中央公論新社 (2012年2月23日発売)
本棚登録 : 20人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122056091
作品紹介・あらすじ
「本土にあがって来た敵を一たたきにたたけば、終戦に持って行く動機がつかめる」。決号作戦が発動され二百万人が動員されたが、銃器は十分に配備できず、竹槍や弓までが想定されていた…。本土決戦の内幕、東京ローズの悲劇を生んだ日米宣伝合戦、そしてポツダム宣言の衝撃。
感想・レビュー・書評
-
1~4巻まとめて。
戦局悪化~終戦直前までの「昭和天皇周辺の歴史書」
実際にそこにいた人たち(や、そのそばに存在した人たち)から丁寧に取材した内容を元に書かれていることが良く解る、リアリティある内容でした。
改行少なく、読書なれしてない方には読みづらいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
書斎の本棚から百冊(立花隆選)39
日本近現代史
現代史は生資料を読むことで学べ。
全3件中 1 - 3件を表示