時鐘館の殺人 (中公文庫 い 74-17)

著者 : 今邑彩

• 中央公論新社 (2012年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[リトルさんの感想 · 2021年2月11日]

短編でスラスラと読めるが全体的に粗く古臭い。

[カエルとカバさんの感想 · 2019年7月16日]

やはり、短編集はひとつひとつのパンチが足りない。
けれど、読み物としてはライトにページをめくれるので、重いものを読んだ後の箸休めにはちょうどいい。