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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122057586
感想・レビュー・書評
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今回はかなり身の上話が多かったと思う。
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だいぶ読むのに時間をかけた(しかも別にしっかり咀嚼したわけではなくたんにダラダラしただけ)ので、ここがこう、という感想がないが、エッセイらしく個人の考えを書いている本である。
タイトルにひかれて購入したんだと思う。ショーペンハウアーの「読書について」と同じく、ただ本を読むのではそれはむしろよくなくて、知的メタボになりがち。考える、書く、そして最後に読むがよい、というのは自分への戒めにもなった。 -
エッセイのような。
科学的な根拠はとりあえず一切排除して、外山先生が日頃考えたり思い浮かんだことなどがつらつらと書かれている。
個人的にはあまり得るものがなかった。
ただ時々はっとするような言葉が散りばめられているので、読み終わるまでドッグイヤーを折る手が止まらなかった。 -
先に読んだ「エスカレーター人間」とほぼ内容は同じです。