けんか茶屋お蓮 (中公文庫)

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著者 : 高橋義夫
  • 中央公論新社 (2013年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122057692

けんか茶屋お蓮 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • L けんか茶屋お蓮1

    初読み作家。
    お茶屋モノ。旗本の次男坊までは規定路線。が、お蓮の過去については一捻りありだな。ただ引っ張ることなくあっさりと終了。勿体無い。
    あとは旗本三男坊の行く末がシリーズ通しての話になるのかな?
    次巻に期待。

  • 深川の茶漬屋 万年は、女将のお蓮が仕切る喧嘩の仲裁でけんか茶屋とも呼ばれる。喧嘩の仲裁で妙な武士に出会った事からもめ事に巻き込まれる。いつもは東北が舞台の作者が、江戸の下町が舞台の書き下ろしと興味津々だったがパッとしない感じです。市井の人々が御上の手を借りず自分たちでもめ事を解決していくのが芯なのに、これがちょっと弱い。丁々発止のやり取りや駆け引きが抜けてあっさり結末なのでけんか茶屋の存在感が無いし、良くあるパターンになっている。キャラたちもあまりパッとしない。もっと個性が出てくると思ったが。

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けんか茶屋お蓮 (中公文庫)の作品紹介

江戸・深川稲荷横丁にある茶漬屋「万年」の名物は、気っぷのいい美人店主のお蓮と喧嘩の仲裁。ある日、お蓮は蜆売りの少年と武士たちの小競り合いに出くわす。やがて諍いは漁師たちと武士たちの対立に発展し、万年も巻き込まれることに…(「阿蘭陀金魚」)。文庫書き下ろしシリーズ第一弾。

けんか茶屋お蓮 (中公文庫)はこんな本です

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