人生教習所(下) (中公文庫)

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著者 : 垣根涼介
  • 中央公論新社 (2013年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058033

人生教習所(下) (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 垣根 涼介さんの作品ひさびさに読みました。

    やっぱり好みなかんじ。


    人間って大変。生きるって愉快だなと。

    いろんなひとがいて
    境遇や環境に左右されて、見失いがちなことを、
    講習によって正しそうな(何が正しいかはひとの価値観によるけど、
    一般的にみて正しいという人が多そうな)方向に向けられる。

    この話では、研修の主催の意図も、善意のものだったし、
    受ける側も自分の価値観や芯みたいなものもあって
    良い話で終わったけど、違ったら洗脳や詐欺的な宗教にもなり得る
    怖い話だと思う。

  • 上巻に同じ

  • 小笠原諸島が風光明媚で魅力ある場所であり、戦後にアメリカ領から日本領に変わった歴史を持ち、住民が突然の国籍変更に翻弄され、苦労した事は分かった。

  • 人生の教習所は、日常の中にある非日常を見出すことができれば卒業だ。小生は日々の生活に汲々として惰性の中に埋没している。旅にでるか、金がない。本の世界で我慢する。

  • 上巻と比べると小説としてのおもしろさはトーンダウンしたと思います。より小笠原の民族史の要素が強くなり、ドキュメンタリーっぽいおもしろさが際立ちました。
    いい学びになる話だと思います。

  • 垣根作品の中ではイマイチ

  • 小笠原の良さはわかったが、話はあまり盛り上がらなかった。

  • 垣根作品にしては珍しい作風かなと。
    ハードボイルド感もなく、南米女性も登場せず、
    でも主人公の柏木も、セミナー参加者の竹崎も、他の垣根作品を読んでいる人には繋がりを感じることができますね。

  • 2014年、8冊目?かな…

    母島には行ってないので、こちらは想像だけど、ははじま丸に乗りたい〜!!

    まあ、ストーリーは置いておき、小笠原の歴史についても学べた?のは良かった。

    新島民になりたいと願ったこともあるけれど、決断出来なかったなぁ、と今年のGW、村の人たちを眺めて思った次第。

  • イマイチ!

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人生教習所(下) (中公文庫)の作品紹介

引きこもりの東大生、元ヤクザ、内気な女性ライター…選抜をくぐり抜けた「落ちこぼれ」たちは、ユニークな講義によって新たな視点を獲得し、過去の挫折をとらえなおしていく。そして、最大にして最後の教材は、開催地・小笠原そのものだった。その美しい自然と数奇な歴史に織り込まれた真理とは?謎のセミナー、感動の最終章へ!

人生教習所(下) (中公文庫)はこんな本です

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