転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)

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  • 中央公論新社 (2013年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058699

転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ・私は寝るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。あなた方も四六時中考える習慣をつけなさい。
    ・節約というのは消極的にやったのでは効果はない。積極的に立ち向かう必要がある。
    ・企業はチャレンジしないと同じところにとどまってしまう。人生も同じである。
    ・企業力とは問題が生じた場合、一丸となって事に当たる仕組みに他ならない。
    ・インスタント食品はお客様が食べるときには即席だが、私たちが作るときは即席ではない。
    ・社長とは権力ではない。責任の所在を示している。
    ・決裁書に判をもらって「ありがとうございました」というのは無責任である。
    ・こういうことをやらせてほしいという話は多いが、どうなったかという報告がない。これを無責任という。
    ・いい話はあとでいい。悪い話からはじめなさい。
    時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。
    ・原因がわかっていながら手をこまねいているのは大企業病以外の何物でもない。
    ・中途半端なことを言ってはならない。自分で自信が持てないことに、だれが耳を傾け、協力してくれるだろうか。

  • 「協調は大事だが、競争することはもっと大事だ。」

    安藤百福に関する本。1部が氏の経歴であり、2部が氏の名言、そして、3部が氏の1年の抱負から構成されている。

    1部は、”私の履歴書”の文庫版と(たぶん)同じ内容であった。2部の名言からは学ぶものが多い。3部からは氏の毎年の方向性が分かる。やはり、氏は偉大なる起業家だ。

  • まずまず。
    創業者というのは、どの企業でも苦労、工夫、諦めない気持ちを持たれて成功している。尊敬すべき人物なのは間違いない。

  • 安藤百福氏の生涯について淡々と語られている本書。
    ドラマチックに語られていないのにも関わらず、思わず胸を打たれ、気付けば涙しながら読んでいた。それだけひたむきで真っ直ぐな気持ちは、自然と人の心を打つということか。

    「挑戦に遅すぎるということはない」と、よく言われるが、まさにそれを体現した生き様だ。

    生涯現役。カッコ良すぎる人生の大先輩。

  • なくなった後にこんな本が作られるってすごい、しかも安藤百福発明記念館編!
    常に前に前に進まれていた方なんだなぁ。後半の語録を読むと普通の感覚をお持ちの方だったんだなぁと感じた。転んでもただでは起きるな!失敗してもまた立ち上がって進めば成功につながる。
    とりあえずチキンラーメン食べたくなった。

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安藤百福発明記念館の作品

転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)はこんな本です

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転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)の作品紹介

安藤百福の発明したチキンラーメンを創始とするインスタントラーメンは、わずか半世紀の間に世界で年間一千億食も食べられる地球食に成長した。この食文化の奇跡を起こした伝説的実業家とはどんな人間だったのか。世界中でミスターヌードルと呼ばれて尊敬される発明家の奇想天外な人生、常識を超えた発想の数々を集大成。

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