江古田ワルツ - 喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿 (中公文庫)

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著者 : 鯨統一郎
  • 中央公論新社 (2015年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122062030

江古田ワルツ - 喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 鯨統一郎さんが、歴史ミステリをたくさん書かれているという事は知っていましたが、まだ読んだことはありませんでした。
    “まだ”ということは、そのうち読みたいリストに入っているという事で…
    なのに、その歴史ミステリを差し置いて、どうしてこの本を読んだのかというと…

    江古田に住んだことがあるからです!
    懐かしかったからです!
    大学が3つあるのは、本の中にも書いてありますが、その学生たちはおおいに「見かけによる」感じで、見ただけでどこの学生か分かってしまうんですよ(例外もありますが)
    そして、駅前の商店街も相変わらず賑わっているんですねえ~

    さて、内容は、お茶らけミステリ(あ、ダジャレ?)
    そして、最後にほんのり人情…という感じです。
    登場人物が入れ替わり立ち替わり、いちいちていねいに年齢と外見を紹介してくれるので、内容(謎解き)に大きく関わってくるのかと思って、一生懸命メモをとりましたが、そうでもありませんでした。

    それにしても、若い男性登場人物はやけに「イケメン」が多いですね。
    おっさんはハゲでデブですね。
    主人公・小林少年は、イケメンがきらいで、美人にすぐにヨロメク、そして、心の中でさんざん“ママ”の言動に突っ込みを入れながらも、いいように使われている…
    頑張れ小林少年。

  • 2017.1.11読了 4冊目

  • 江古田という地名にひかれて読んでみたけれど、ライト過ぎて私は…??でした。

  • 「バカミス」と言うほどでも無いが、
    鯨氏らしいアホらしさ炸裂(^ ^

    どうやら「ナミダキラコシリーズ」の延長線上。
    今回はフカカイな喫茶店のオーナーとなっている。
    そこで働くバイト君目線が一人称。

    鯨氏お得意の「地の文でのツッコミ」満歳(^ ^
    電車で何度も吹き出しそうになった(^ ^;

    短編集で、喫茶店の「常連さん」たちを中心に
    うだうだだらだらしたストーリーが展開。
    最後の最後、こんなにあっけない
    「一冊の本の終わり方」は、衝撃的ですらある(^ ^;
    余韻とか、ゼロ(^ ^; むしろ潔い(^ ^;
    週刊誌連載で、エピソードが一段落して、
    さて、来週から新章が始まるんだな、くらい(^ ^;

    何とも不思議な本ですが、面白いことは保証します(^o^

  • ワシが小説を読む際に、物語そのものとは別に、文章や表現の技術的な部分で着目しているポイントが幾つかあり、それがよく言う「文章のリズムが合う/合わない」に繋がる。そして本作、見事にワシには合わなかった。例えば登場人物の描写が、画一的&平板で、まるで論文を読んでいるようだったり。その上、物語がミステリーとしては物足りなく、日常系としても消化不良。タイトルに好きな街であり好きな喫茶店がある江古田を冠し、また母校である日芸が舞台の一つだったりと、読む前の期待もあっただけに残念。

  • 日常のミステリ。
    うーん、ちょっと切れ味が足りない。

  • 面白かったです!日本茶専門の喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もので、探偵役は喫茶店のママです。このママが良い意味でかなりのくせ者。バイトの女の子にしか見えない外見でトンチンカンな発言を繰り返しながら、要所で名推理が炸裂。新しくバイトに入った青年(少年と呼ばれてるけど)、小林くんも一目置き始めるのでした。その小林くん、お店の常連さん、そしてママ(とゲスト枠含めた女性陣)の掛け合いが楽しいお話です。ひとつぶの涙シリーズは他にもあるようなので、読んでみたいと思いました。

  • ミステリというほどの謎はないけど、喫茶店での軽口を楽しむお話というころでは、まぁまぁかな。
    店長さんって、あのヒトだよね。
    あのキャラは、もうお腹いっぱい、、、

  • -

    江古田にある日本茶専門喫茶店に通う客たちの悩みを、年齢不詳、自称・元サイコセラピストで元警視庁プロファイラーのママが鮮やかに解決する。全六話。

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