こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)

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著者 : 藤崎翔
  • 中央公論新社 (2016年4月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122062443

こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 犯人逮捕を目前にして殉職してしまったおっさん刑事が、ちょうどその時産まれたばかりの部下の子供になってしまう、というユーモアミステリ。意識はそのままだけれどなんせ産まれたてなので何もできない、というもどかしさ。そして赤ちゃんの視点からさまざまなものを見るユーモラスさ。それらを絡めた上での、大真面目なミステリの数々。軽い読み心地ながら、読みごたえはばっちりです。
    笑いあり涙あり、そして驚きあり。ラストでは感涙なのだけれど。それ以上にあの事実が……うわあ、たしかにあのセリフ変だと思ったんだけど。それが伏線だったのかー!!!
    とまあ、ミステリとしても満足しつつ、感動の涙で終わるはずだったのですが。なんとその後にまだとんでもない展開がっ。いやいやいや、この続編は読みたいです! とっても読みたいです! 作者さん、頑張ってください!

  • 173400

  • とにかく面白かった!
    本格的なミステリーが好きな人には物足りない内容かもしれないけど、どの事件もビックリさせられながらも。なるほどねーと思える結末で、読んでて楽しかったです。
    最後はジーンとさせられて、読み終わった後、ほっこりしました。

    赤ちゃん口調の推理はかわいかったなー

  • 面白い設定であっという間に読み終えました。
    生まれ変わりの赤ちゃんが難事件を解決していく経過は面白かったし、様々な伏線がつながっていくのはさすがだと思います。次の警察犬も読みたい!

  • ほっこり系の味がくどい

  • 【収録作品】おっさんの章/ねんねの章/寝返りの章/はいはいの章/あんよの章/お別れの章 
     設定も事件の展開も既視感があるが、赤ちゃん連れの母親や保育士について、主人公が世の中の理不尽を嘆くくだりにはにやりとさせられる。

  • 殉職した刑事の魂が部下の赤ちゃんとして生まれ変わる、という突拍子もない話だったが、普通に面白かった。

    藤崎翔は前2作も面白かったし読み易い。
    次は「おしい刑事」を読む予定!

  • 謎解きの説明がクドいのを除けば、プロットも描写も楽しい。荒唐無稽なのに受け入れやすい。マンガっぽいのかな
    こんにちはワンちゃん、ぜひ読みたい

  • 事件解決目前で、想定外に銃を携帯していた犯人に射殺されてしまった刑事。なんと彼の死とほぼ同時刻に誕生した部下の息子として生まれ変わってしまった!父親と赤ちゃん(中身は元上司)の奇妙なコンビで、様々な事件を解決に導く。
    発想が面白くノリとテンポが良く、楽しく読めた。

  • 「神様の裏の顔」の著者の作品。
    やはり発想もノリも良い楽しい作品。
    自由な発想とストーリー展開に身を任せて読んだ。
    けれど時々胸に去来するのは「楽しい」「面白い」ということだけで本を選んで良いものなのだろうか、という思い。
    子供の頃の「課題図書」にように、読みたいわけでもないのに読まされる本から生まれる出会いも必要なのではないかと感じることがある。
    面白い、楽しいだけで選んでいくと読書の幅が広がらないんだろうから。

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ベテラン刑事・羽田隆信は後輩の鈴木慎平と殺人事件の捜査中、犯人に撃たれ殉職した-はずだった。目がさめると、なんと鈴木家の赤ちゃんに生まれ変わっていた!?最高にカワイイ赤ちゃんの身体と、切れ味鋭いおっさんの推理力で、彼は周囲で巻き起こる難事件に挑む!笑って泣ける衝撃のユーモア・ミステリー、誕生!

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