キルワーカー - 警視庁組対特捜K (中公文庫 す 29-3)
- 中央公論新社 (2017年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122063907
作品紹介・あらすじ
非合法ドラッグ「ティアドロップ」を巡る一連の事件の真相解明に奔走する絆の周辺に、次々と闇社会の刺客が。恋人の尚美にはじまり、教育係の金田、さらには相棒の探偵・片桐亮介、はたまた成田にいる祖父・典明や幼馴染みの千佳までもが窮地に…。そしていま、傷ついた全ての者の悲しみを身にまとい、絆が悪に立ち向かう!
感想・レビュー・書評
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ある程度予想できる展開であったが親子のシーンはよかった。3部作通してKの能力設定だけがどうにも。Jとの遭遇は、もう少しシリーズを重ねてからの方がよかったかも。
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JKQシリーズ、やっぱQかな!Kは多少飽きてます。流れが、分かりやすいから。でも、JQKシリーズはまだ読みます❗️
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Kシリーズ3作目にして、やっとのめり込めた。
この緊張感がたまらない。 -
キルワーカーと絆の闘いはとても緊張感がありました。
ティアドロップを巡る騒動はひと通り解決したようですが、片桐さんを失ってしまったのはとても残念です。 -
06月-12。3.0点。
警視庁組対Kシリーズ。ティアドロップを巡る捜査、完結。
沖田組組長の異母弟、西崎を追い詰めようとする絆たち。
なかなか進まない捜査だが、西崎も逆襲を試み。。
スピード感あり。殺し屋との対決が中心。 -
親子やね
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片桐さんのカーチェイス面白かった…面白かったけど…あぁ。
とりあえず一区切りって事かな。Jはどんだけ絡んでくるんだろう。
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沖田組のマネーロンダリング会社MG興商の社長の迫水が、ボスである精神科医の西崎次郎を裏切り、殺してしまうが、自分もキルワーカーに殺される。そのキルワーカーを追い詰める為に、絆の相棒であり父でもある片桐亮介が追うが……。このシリーズも相変わらず殺人が多い。そして片桐も死亡。
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何気なく手にした一冊でしたが、引き込まれました。シリーズになってるみたいなので、他も読んでみようと思います。
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2018/1/20 4読了