- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122064492
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最終話「小さき者の戦い」のストーリーテンションがマックスのときにだけ、ヒロインの呼称が「舞」から「花咲」になっており、ラストはまた「舞」に戻っていたから、臨店指導に相馬課長が戻ってくるのをうかがわせる。
半沢直樹のくだりは読者サービスという意味しか見いだせなかった。 -
ドラマのような軽いタッチかと思いきや、大銀行の政治を含めたドロドロした内幕を暴く一冊だった。
-
まだここまで
池井戸潤係脚光を浴びてない時に読みました。
ふーん、漫画みたいで
勧善懲悪でスカッとかな。まだここまで
池井戸潤係脚光を浴びてない時に読みました。
ふーん、漫画みたいで
勧善懲悪でスカッとかな。2020/02/10
-
-
Amazonオーディブルで聴いた。
面白かった。
半沢直樹がチラッと出てきた。
杏主演のドラマは見てない。主演を替えてまたドラマ化するそう。
主演を替えてってのが何だかなぁと思うけど、どうせ見ないから関係ないか。
花咲舞や半沢直樹を読むと、銀行の支店長って結構偉いんだなぁと思う。
世間の常識に欠けるわたくし、その辺の「偉さ」がいまいちわからない(^_^;) -
後書きを読むと、実はドラマの後追いなんだとか
「不祥事」が原作で次がドラマで、その次がこれ
何事にも物おじしない花咲舞はかっこいいけど、憧れるけど、
と、逆説がついてしまう。自分の人生を動かすほどの力と勇気がないなと、未熟な自分も再認識。
同期とか友達でもちょっとひやっとしてしまう、わたしは小さいかな。 -
ドラマ「半沢直樹」の話が入ってくるので、途中から花咲舞なのか、半沢直樹なのかわからなくなってくる。テンポがいいので、どんどん読み進められる。銀行の裏側にはドロドロしたことがたくさんあるんだと思った。
-
★★★
今月8冊目
なんと半沢直樹も登場。今回のは短編というより一つの物語。
池井戸読むとまじでこんな保身とかキャリア人間いるのかよと思う