一生つきあいたい万能キッチン道具「野田琺瑯」の本。 (マーブルブックス)
- マーブルトロン (2007年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
- / ISBN・EAN: 9784123901710
感想・レビュー・書評
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野田琺瑯って白い四角いシリーズしかしらなかったのでバリエーションが豊富だったことにまずは驚いた。レシピもたくさんあって試してみたくなった。
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図書館で目に入り、手に取った本。
何気なく使用してきた野田琺瑯の使い方やアレンジ、歴史やお手入れ方法を知られてよかったです。
使い手である主婦(奥さま)の声を製品化に活かしてきたという素敵な物語を知れてファンになりました。
必要になったときに購入してきたので、調理器具のすべてを揃えてるわけではないですが、道具たちはたいへん物持ちよいです。なんだかんだ10年以上使用しています。
思えば、キッチン道具に愛着を持つってこういう感覚かーと初めて知れたのも、この作品たちがきっかけだったかも?
おすすめです。 -
野田琺瑯に嫁いだ奥様が書いた本。
直営店などで実際に手に取って見られるところがあるといい
味噌入れを買ってしまった -
◆きっかけ
結婚後保存容器を使い始め、その使い勝手の良さで愛用している野田琺瑯。その開発者がその使い方を紹介する本ということで、前々から気になっている。2016/7/19 -
すっきりさっぱりレシピとかが載ってた。内容はそんなに多くないけど、この商品はこう使うんだっていうのが少しわかった。
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料理の本だった…。
琺瑯製品の紹介(カタログっぽい物)を想像していたので、活用できませんでした。
選び方とか、お手入れ方法とかを知りたかったのです。 -
少しずつ買い集めている野田琺瑯。
これはその所有欲を大変刺激する本でした。
レシピに関しては、あえてこの本でなければならないというほどのものではない気がします。それよりも「琺瑯製品ができるまで」と「商品カタログ」がもう少しボリュームがあると嬉しかったです。 -
これレシピ本なんですね。野田琺瑯を使ってどんなふうに保存しているか、収納してるか、そういうのを期待してみたんだけど。レシピが色々載ってます。
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野田琺瑯の製品とレシピの本。
「ホワイトシリーズ」は知っていたけれど、
「かまど」もあったなんて!
幅広いなぁ。
レシピは、
煮込み料理、ごはん、スープ、保存食、デザート
とまんべんなく紹介されていて、
野田琺瑯の製品を使って料理をしてみたくなる。
私が持っている唯一の野田琺瑯は、
月兎印のコーヒーポット!
製造工程についても紹介されていて、
丁寧に作られているんだなと思うと
ますます愛着がわいた。 -
琺瑯ってなんであんなに清潔感があるんだろう。
琺瑯がめちゃくちゃ欲しくなった。
直火であまり使ったことがなかったけど、
これからは琺瑯を100%活用しよう。
生活のヒントになる本だ。