ストロベリー・ジュース・フォーエバー (マーブルブックス)

著者 : 服部みれい

• マーブルトロン (2010年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[モモさんの感想 · 2012年10月30日]

書店で偶然手にした本。

今のわたしに必要な気がして。
一気に読んだ。

しばらくソバにおいておこうと思う

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＊体を温める
＊共依存
＊すべてのことはメッセージ
＊いまの自分と同じ波長の人が恋人になるの
＊相手がやりいいように仕事を手渡す
＊堂々と仕事する
＊いつもすなおに
＊人間関係は変わっていく
＊目にうつるもの、実はみんな自分の鏡
＊自分の中のちいさな子に話しかける

[sheepinbedさんの感想 · 2011年10月25日]

まっかなカバーにストロベリーの本。

キュートだけれど、甘いというより、みずみずしい。

タイトルであれっと思ったのだけど、作者の方が、あの本の洋書版のファンで、そこからあやかったそう。

見た目よりずっと、実用的な書物であるとおもう。

[tomoko0619さんの感想 · 2011年3月26日]

ガールズ感のある指南書みたい。
何かトゲトゲモヤモヤしたときにペラってめくった
ページだけ読むのも一つの読み方かも。

[mailoさんの感想 · 2010年10月16日]

murmur マガジン編集長の服部みれいさんの本。
ひとことひとことが前向きになれる感じ..。

[ねむりねこさんの感想 · 2010年10月15日]

イチゴジャムみたいな、しっとり赤い文字で書かれたこの本、ずっと手元におきたくなる可愛らしさ。「ガール」向けではありますが、大人の女性だって充分楽しめる！ゆっくり、深呼吸しながら何度もページを開いて、開いたところから読んでみたくなります。
著者・服部みれいさん（リトルプレス「マーマーマガジン」の編集長！）のブログ「マーマーな☆ダイアリー」も合わせて読むと、もっと効く。「甘い生活」を楽しむための素敵な知恵にあふれた教科書です。

[しまなんさんの感想 · 2017年10月1日]

「一生に一度くらいは告白を。告白しないで後悔するより、告白して後悔する方がうんといい！」

まずは自分をキチンとして、バカなことを、たくさんしたいと思えました。甘やかな肌触りの心地よい一冊。

[dadanekochatさんの感想 · 2015年5月16日]

生き方の知恵というか、それ系の本で、目新しさは感じない。が、このタイプの本を手元に置くとしたら、装幀と版型で選んでも良いと思う。
良いな、と思ったのは「今すぐ自分を変えたいならば」で提案されている７つの方法。
やってみようと思っている３点を書いておく。
・いちばん大切なものをひとつ捨てる
・1日中誰とも話さないでいる
・持っている写真の内、９割を燃やしてしまう

難しそうなのは「話さないでいる」こと。仕事がある日は無理だし、家族もいるし。

[mioooさんの感想 · 2014年5月16日]

ひとことで、いろんなアドバイス。
これ読んで、外でごはんが食べたくなって、まみことつだでピクニックをした。すごくよかった。

[sayoさんの感想 · 2014年5月1日]

たまに開くとその都度読みたい頁が変わっているのは、自分が成長している証。悩んでない時に見ると当たり前のことしか書いてないけどね。
自分を見つめて、大切に愛してあげよう。

[balloonflowerさんの感想 · 2013年5月19日]

最近流行りのみれいさん＆イチゴモチーフが好きでジャケ買い

自分というより、ある人に渡したいことばがたくさんだった

『朝１時間早く行く』
成し遂げたいことがあるならば、
毎朝１時間、人より早く仕事をはじめて。
朝は、昼の３倍働ける、
そうやって人の何倍も働いて。

著者プロフィール

服部 みれい（はっとり・みれい）：文筆家、詩人、『murmurmagazine（マーマーマガジン）』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men（マーマーマガジンフォーメン）』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』（ちくま文庫）、『自分をたいせつにする本』（ちくまプリマー新書）、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』（蓮（★正字）村誠=監修、ちくま文庫）などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本　増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」