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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125005706
感想・レビュー・書評
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十津川警部はあまり何もしていないような気がする。
拓本というものを初めて知った。
こういう世界があるんだなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1998.11.25 1版 800
警視庁OBの岡田利夫は、趣味のカメラを手に山陰へ旅に出た。「きのさき5号」の車中で、宝石店に勤める北野敬という青年に会い、城崎温泉の外湯めぐりに誘われた。しあkし北野は何者かに殺害され、岡田は地元の警察から事情聴取される。宝石店の社長は、北野という従業員はいないと答えた。そこに、岡田のかつての後輩十津川警部が現れ、東京で殺されたクラブのママが、北野の名刺を持っていたという。岡田は北野の足跡を辿り、一年前、鳥取の三朝と島根の玉造で、地元の名士が不審死していることを突き止める。いずれも北野が宝石を売りつけた女のパトロンで、その代金を支払う直前の死であった……。山陰の温泉町で起こる連続殺人に十津川の推理は?
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