皇国の守護者 5 (C・NovelsFantasia さ 2-5)

著者 : 佐藤大輔

• 中央公論新社 (2001年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「皇国」皇都の危機を救った六芒郭臨時防衛部隊-新城支隊は窮地にあった戦姫ユーリアと共に決死の脱出行の末、皇都に帰還!皇国に一時の平隠をもたらした新城直江の巨大な功績は滅亡寸前の古都で衆民の歓喜と将家の怨嗟を生み出す。休息もつかのま「帝国」軍の冬季攻勢が始まった。

感想・レビュー・書評

[しかわさんの感想 · 2016年4月16日]

2016/04/08-04/15

[八潮さんの感想 · 2013年9月27日]

直衛ハーレム

[ブタノフさんの感想 · 2013年3月31日]

読んだきっかけ：漫画が面白かったから。

かかった時間：2/12-2/14（3日くらい）

内容：第５巻は、六芒郭脱出戦、姫の篭絡から皇都の日々、そして急転直下虎城戦へ。

いきなり、姫がさらわれています。
ついていけません！
とはいえ、頑張ってついていきます。
面白いので。

挿絵の新城が、かなりイメージが狂うのですが、漫画版に影響されすぎたのでしょうか。

[ふじっこさんの感想 · 2010年10月3日]

　六芒郭防衛戦その後。

　vs帝国は歴史物として読めたのだけれど、ユーリアが下ったあたりから、昼ドラになっている感が。

[みなぞうさんの感想 · 2010年7月22日]

　東方辺境領姫を連れ帰るという快挙を成した新城。それは他者の嫉みをも同時に買うものであった。ってとこまで書いてほっといたら忘れてしまった。でも面白かったことだけ覚えてるので★５。

[E/pさんの感想 · 2008年1月20日]

小休止からまた戦闘の巻です。<br>
続きがおおいに気になるところで終わっています。<br>
でも、この巻で初めて佐脇に少し好感を持ちました。

[山川さんの感想 · 2007年9月13日]

2007.09.13

[ひなもとさんの感想 · 2007年3月2日]

宴の始末と宴の支度、の巻

[motoki696さんの感想 · 2007年2月5日]

皇国対帝国の戦いはついに冬期へと突入していた。
六芒郭でこもっていた新城支隊は六芒郭を爆破しながら撤退を成功。
皇都に戻った新城支隊は凱旋パレードに出席。
そして・・・・。
以上がさわりの部分だが、やはり暗い。だが、すこしずつ戦争が激化してくる。
6巻以降がかなり気になる。

[下宿先の本棚さんの感想 · 2006年7月9日]

皇国の守護者の原作５巻目！

著者プロフィール

佐藤大輔
1964年4月、石川県生まれ。ゲームデザイナーを経て作家となる。戦略シミュレーション小説に独自の世界を切り開き、ミリタリーＳＦなどでも活躍。著書に『征途』、「レッドサンブラッククロス」シリーズ、「皇国の守護者」シリーズ、「地球連邦の興亡」シリーズ、「エルフと戦車と僕の毎日」シリーズ、『帝国宇宙軍』など多数、コミック原作に「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」ほかがある。2017年3月、死去。

「2023年 『凶鳥〈フッケバイン〉／黙示の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」