光の狩り手 1 (C・NovelsFantasia ふ 2-4 ナイトランナー 2)

著者 : リン・フルエリン 浜名那奈

• 中央公論新社 (2006年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

魔法都市スカラを揺るがす一大陰謀を阻止し、束の間の平和を享受するアレクたち。しかし、事件は終わったわけではなかった。依然として呪いの残滓はサージルの胸に深く刻まれたまま、円板を追うプレニマー貴族マーダス一行は、ついにスカラ潜入に成功、その魔手をに伸ばさんとしていた。そんな中、極秘に下されたナイサンダーの命令-サージルはひとり雪に閉ざされた村に秘宝を回収に赴く。風雲急を告げる新章、ついに開幕。

感想・レビュー・書評

[takanoさんの感想 · 2007年9月25日]

ナイトランナー第二部。全３巻。三部作なので、あと三冊でこの物語も完結です。アレクの安否に気が狂いそうになってるサージルが何ともまぁ素敵です。第一部ではちょっとBL風味かなーってところでしたが、二部で二人の気持ちに決着がついてしまいました（笑）精神的な意味合いの方がかなり強い気がします。サージルには幸せになってもらいたいので、個人的にはかなりのハッピーエンドで満足。三部が楽しみです。

[hpsさんの感想 · 2020年8月4日]

敵がリーミニーに侵入した痕跡をみつけてそれを追う。

[まるもっちーさんの感想 · 2016年4月16日]

まだまだお話が動かない感じ。

[ちゃあさんの感想 · 2013年3月6日]

ナイトランナー☆シリーズ Ⅱ

[るのさんの感想 · 2007年1月12日]

ついに出てきたぞ。という感じに敵がおでましに。サージルとアレクの関係も、もわもわとしていて進展があるような無いような。