血の饗宴: 夜に彷徨うもの (C・NovelsFantasia さ 4-4)
- 中央公論新社 (2010年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125011097
作品紹介・あらすじ
追手の影に脅えながら、都会でなんでも屋を続けるニコとキャルの兄弟は、美術館で復活した史上最悪の虐殺魔に関わる羽目になった。狂気を渇望する怪物は、キャルのうちに潜むそれを求めて襲ってくる。二人が激しい攻防を繰り広げる一方で、ロビンは正体不明の敵に命を狙われていた。
感想・レビュー・書評
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デリラ、かっこいい。無駄口叩かない、強い、態度でかい、美人。ええやん。
兄弟愛、相変わらず美しい。
キャル、もてもてやん。
ジョージーナを守りたいあまり、我慢しすぎ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かに血なまぐさかったです。でもそのあいだにキャルはジョージーナのことで悩み、‘大人’になり、ロビンの過去も明らかになり、そして…!?こんな終わりがあるのでしょうか。続きはまた一年後?
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