半島有事 4 (C・Novels 34-83)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125011486

感想・レビュー・書評

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  • ところで音無隊長はどこへ行ったのでしょうかw
    結局特殊部隊物を書きたかったのか、戦場を書きたかったのか、朝鮮戦争を書きたかったのかわからん。対馬奪還戦争の時から半島有事までを一連のシリーズと考えていたのであれば、前作の対馬奪還戦争全五巻は前振りとしては長すぎたし、このシリーズも北方領土奪還作戦のように最後だけ米軍が出てくるラストが見えるだけに長引かせられても中だるむ一方・・・
    以後は大石英司は無条件での購入から外すが、いきがかり上このシリーズは完結までつきあうつもり・・・だったが、さすがに無理や。処分

  • 携帯型の核爆弾って
    簡単に作れるもんですかねぇ

    それが出来たら
    弾道ミサイルにも積めそうだが
    そんな簡単にはいかんのだね

    北の大尉たちも
    ある意味、被害者なんだよねぇ、
    と思ったけど、そのまま軍役についてる
    ならばは、やはり加害者側か、
    なんて思いながら、読んでました。

    相変わらず、かの国とは
    上手くは行かないんだと
    納得に納得を重ねた感じでしたね。

  • う~ん。有りそうで怖いな。自衛隊には本当に感謝だな。

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著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』(中公文庫)など。

「2023年 『パラドックス戦争 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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