新月が昇るまで1 - 灰燼騎士団 (C・NOVELSファンタジア)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 59
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125011714

作品紹介・あらすじ

神速の剣を振るう「首狩」のジグラートと、必殺のナイフ遣い「怠惰」のニム-凄腕の傭兵コンビに、謎めいた女からの依頼が。魔女として処刑される少女を助け出し、隣国へ護送して欲しいというのだ。二人は処刑場へと連行される少女を強奪し、国境の峠に向かう。だが、そこは軍隊が激突する戦場と化していた。少女の身に危機が迫ったそのとき…!?気鋭の新シリーズ、始動。

感想・レビュー・書評

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  • (譛ャ縺ョ髮題ェ?01401)

  • キャラクターは好きなのですが、ロボ召喚設定がな引っかかるー。
    最終的にどうなるのか気になるので最後まで読もうと思います。

  • 白髪の気のいい兄ちゃんとお調子者の暗殺者と
    内気な少女と小鳥が大好きな王様が活躍するファンタジー.
    だけど突然人が死にます.
    死体も残さずに.

    面白かったよ.
    みんないいキャラすぎる.
    凄腕の傭兵なのに方向音痴とか,そういうところが.
    そんなにグロくない.ただの絶望をお届けします.By著者

    続きも読むんだぜ.

  • 登場人物が魅力的。

    白髪、隻眼のジグの人の良さが魅力、
    相棒二ムに対する思いや、
    偶然助けた女の子のことも護ろうとする姿。

  • ファンタジーかと思って買ったんだけど、召喚のあれがSFっぽくて少しがっかり。召喚のまでは楽しんでたんだけど唐突にロボ系で興ざめ。続きは気になるものの、ちょっと読みたいファンタジーとは空気が違うんだよなぁ…。

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著者プロフィール

作家。独特の文体でハードボイルドやホラーなどを描いて人気を博す。近刊に、人気フリーゲームのノベライズ『被虐のノエル』シリーズ、『虚白ノ夢』、pixivミライショウセツ大賞優秀賞受賞『謳えカナリア』、第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞『常夜ノ国ノ天照』など。

「2019年 『被虐のノエル Movement4 - Look at me』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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