新月が昇るまで1 - 灰燼騎士団 (C・NOVELSファンタジア)
- 中央公論新社 (2011年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125011714
作品紹介・あらすじ
神速の剣を振るう「首狩」のジグラートと、必殺のナイフ遣い「怠惰」のニム-凄腕の傭兵コンビに、謎めいた女からの依頼が。魔女として処刑される少女を助け出し、隣国へ護送して欲しいというのだ。二人は処刑場へと連行される少女を強奪し、国境の峠に向かう。だが、そこは軍隊が激突する戦場と化していた。少女の身に危機が迫ったそのとき…!?気鋭の新シリーズ、始動。
感想・レビュー・書評
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キャラクターは好きなのですが、ロボ召喚設定がな引っかかるー。
最終的にどうなるのか気になるので最後まで読もうと思います。 -
白髪の気のいい兄ちゃんとお調子者の暗殺者と
内気な少女と小鳥が大好きな王様が活躍するファンタジー.
だけど突然人が死にます.
死体も残さずに.
面白かったよ.
みんないいキャラすぎる.
凄腕の傭兵なのに方向音痴とか,そういうところが.
そんなにグロくない.ただの絶望をお届けします.By著者
続きも読むんだぜ. -
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登場人物が魅力的。
白髪、隻眼のジグの人の良さが魅力、
相棒二ムに対する思いや、
偶然助けた女の子のことも護ろうとする姿。 -
ファンタジーかと思って買ったんだけど、召喚のあれがSFっぽくて少しがっかり。召喚のまでは楽しんでたんだけど唐突にロボ系で興ざめ。続きは気になるものの、ちょっと読みたいファンタジーとは空気が違うんだよなぁ…。