海賊王と開かずの《門》 - 海賊と女王の航宙記 (C・NovelsFantasia か 1-72)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125013626

感想・レビュー・書評

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  • 海賊王が主役。

  • この2人の話はやはり好きです。また書いてください。2017.5.24読了。

  • 久しぶりのパピヨン。
    カッコイイ~!

  • 前作の続き、 との事。

    何故今になってゲートが、という改めて本作はSFものだったなぁ、という展開。

    天使たち同様、死なないだろうというよく言えば安心感、悪く言えばハラハラしない圧倒的な二人だけれど
    そういう事か、というラストで分かる謎解きが好き。

  • 女王が主役の前巻ならば、今巻は海賊王が主役です。安定しないゲートを飛んだり普段の操縦はダイアンがするのに彼女が管制頭脳の乗っ取りにかかれば自ら舵を取り武装船団たちの船を倒していく。
    最高の船乗りと最高の戦闘機乗りの怪獣夫婦は止まらない(笑)
    あと、表紙が今回凄く好きです。ケリーが格好いい!

  • 相変らずの大型猛獣夫婦の大活躍って感じがカッコいい。それにしてもこの夫婦ってちゃんとノーマルなんだけどなんかブロマンスって感じがする。不思議だ。

    レースが始まる前に終わるっていうのは良いなあ、と思いました。

  • 女王と海賊の話は相変わらず面白い。またしばらく会えなくなるのは寂しいな。

  • 怪獣夫婦好きだーーーー!!!!
    永遠に終わらないでほしい。

  • 上巻があったことをすっかり忘れてましたが、上巻読んでなくてもあまり困らなそうな気がしました。

  • 読了。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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